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幸せな小太り美人への8つのステップ 【はじめに③】わたし自身の心地よさは、わたしが決める
I was the fastest girl in America, until I joined NIKE.
ある時、この記事を読んで衝撃を受けたのを覚えています。
トップアスリートであっても、周囲からの「やせろ」というプレッシャーによって「からだを壊してしまう」という事実に。
「やせろ」
「やせなさい」
「やせなければ、〇〇できない」等
こういった声によって、「食べる量を減らさなければ…」と、反射的に行動してしまうことがある。そして、いつの間にか「食べることが悪いこと」のように思えてしまう。
日常生活の中でも、「最近太った?」「最近やせた?」とか、何気ない会話が聞こえてくることがあります。その何気ないひと言を、自分へのバッシングの武器として使ってしまうこともあります。特に、思春期にはそのような傾向になりやすいかもしれません。
けれども、自分で自分をバッシングしてしまっている癖があるとしたら、それを手放すことを意識したい。周りからのひとつの意見を、自分自身を傷つけることには使わない。
わたし自身の心地よさは、わたしが決める
(つづく)