幸せな小太り美人の人生:8つの特徴①
2―B 「幸せな小太り美人」の人生:8つの特徴
1.自分を肯定しているので、他人の批判に惑わされない
好きな人に「太っているね」「太った?」とか、「やせたら?」といわれると、自分の存在を否定されたような気がして悲しくなることがあります。
例えそれを言った人があなたの好きな人じゃなくて、あなたの大嫌いな人だったとしても、傷つくものです。
傷つかないようにと思えば思うほど、そのことを思い返しす時間が増えてしまう。自分で自分の傷をえぐる。きづくと悲しくて泣いている自分がいる。もしかすると、誰もがこのような経験を持っているのかもしれません。
幸せな小太り美人は、それらの傷口ひとつひとつを手当して、回復させて、本来のパワーを取り戻した人たちのことです。周りに何かを言われた時でも、その台詞や出来事で、自分自身を評価したりしません。
他の誰もあなたを本当に傷つけることはできない
どこかの本で読んだフレーズですが、
幸せな小太り美人はこのことを心の深い所で知っています。
自分の価値を証明するために、やせる必要はないことを知っています。
そのことを、少しずつ思い出してみましょう。
少しずつパワーを取り戻していくことで、
自分の存在を肯定しなければならない、
自分には価値があることを証明しなければならない、といったような「怖れ」から解放されるようになります。
価値を証明する必要は、
本当はないのだと知っています。
幸せな小太り美人たちは「怖れ」から解放されることで、流行のダイエットに乗ることを選択しなくなります。本当にやってみたいことをして、生き生きとしています。
流行に乗るか乗らないか、
選択することができるのです。
「心地よい方を選択する」と決める