
傘寿まり子 あざわゆき エッセイ
この漫画は、
ここ何年間かの中で、
かなりの
評価できる作品です。
なんせ、80歳のお婆さんが主人公の話です。
個人的に漫画は大好きで、
かなりの本数を年間読んでます。
今、個人的には、
年配の人が主人公の話が好きで見てます。
自分とはかけはなれた歳の人が
どのような
行動をとって
どのような生き方
残り少ない余生を
どう
満たしていくかを
考え
分析していくのが
好きです。
今回の
この作品
傘寿まり子
あざわゆき
この作品はかなり
心にきました。
説明するのは
簡単で
淡々とするでしょう。
けれども、
そうしたくないです。
心にきた作品だからです。
80歳のお婆さんが
文芸社でエッセイや小説などを
載せていたが
若いだいとうしてきた人たちの波
若い才能
紙媒体の雑誌の若返りからの
しっかりとした部数が売れないと
廃刊するという現実
才能はどこに
居場所を求める!?
そして、
80歳という
後は死ぬだけの存在と言われるが
これはダブーとされる
現実
言葉だけでは
答えはでない
可哀想だけでは
リアルではない
家族と同居という中での
孤独死
それは
近くにある
目を覆いたくなる現実
主人公のお婆さんは
そのリアルと向き合い
戦う
なによりも
リアルで
意識が高い系の
なんの中身のない若者には
響かない
本当の領域
本域での
答えのありか
日本という
黄金の国ZIPANG(ジパング)
そう言われてから
団塊の世代と言われる
ベビーブームからの
国内の人口だけで賄える
国内の人口だけをターゲットで
よかった
時代
そこからの
実力化社会
頑張れば報われるではなく
どう頑張ればいいかを
問われている
この主人公の80歳の女性は
その中で
若人(わこうど)のように
問われ続ける
この社会に
その中で
もがき
苦しみ
答えを出す
ここに
歳は
関係なく
すべて
関係なく
自己の力
自己の頑張り
自己という
エネルギーを
感じました
努力する才能という
くだらない逃げ道
望むな
勝ち取れ
(エウレカセブン)
とりあえず、
人生に悩んだら
見てください。
この文章は
埋もれて
これから
見れないと思います。
見てくださった方は
ありがとうございます。
本当に
いい作品と出会えて
嬉しかったです。。
最後まで読んでいただいて
ありがとうございました。
PS
言葉を紡ぐ人として
表現をする人として
あざわゆきさんを
尊敬します。
いつかどこかで
逢えることを
期待してます。
そのときを
楽しみにしてます。
そのときにしっかり対応できる様に
これからも言葉を磨き
頑張ります。