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50代になってまで人をまた愛せるとは思ってなかった。現代詩。


とんとんした

感情は

愛せるわけではない

その

一々した感情。

わたしは

あくまで

女ですけれどという。

理屈を押したくない。

どうせ

女だといえるぐらい

Reality。

それをもとめる。

誰かに幸せにしてほしいなんて。

わたし

言いましたか。

余計なお世話です。

わたしは

わたしで

幸せになります。

SDGs

なにそれ。

わたしは

いつまでも

BORDERの

上にいるような。

干渉は

感情を食べながら

緩衝剤のような

感傷してしまう。

どうせ

そんな

私なんかってさ。

わたしが

女でも

男でもいいじゃんか。

結婚してる

しないない

そんなの。

関係あるの。

わたしは

いつまでも

わたしでいたくない。


わたしという

枠を超えたい。


子供を作ったけれども。

わたしは

母親ではなく

父親でもいい。

友達でもいい。

子供でもいい。

それが

人生と言いたい。


それが

人生と言いました

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