いつまでも弱者でいるな。いつまでも弱者でいるならそれは死んでるのと一緒だ。現代詩。
なんか
変わりたかった。
じぶんは
なんか
わかってる。
媚びへつらい。
醜いな。
こんな
父親は嫌だろうな。
そういう
感じで
青春は
なんか
蒼かった。
ぼくは
いつも
異性に興味はあった。
事実は
なんとなく
わかりきってたのかな。
それさえも
遮断するような。
リアルな感性と
感力。
見せつけの刃は
たぶん
弱い自分だけが
怯えるだけだろうな。
世界は
集まった
ものだと
知っていた。
たぶん
じぶんが
弱いだけで。
損することは
多いだろうなと
ふと
わかっていた。
強さはなんだろうな。
社会にでて
わかる。
つよさと
よわさ。
そらを
仰ぎながら。
強くなりたいと
想った。
なら
努力しろよと
やまびこのように
感じるから。
わかってるよ。
そう言った。
自己の変革
自己発電機
わかったようで
わからない。
じぶんを
納得できるまで
こねくり回す
それは
自己を
育成しながら
育てる作業。
わたしは
強くなりたいと
おもった。
なら
名誉や
相手が
媚びるような
力をもて。
なら
平等から
ハイになれる。
いつまで
弱者でいるな。
いつまでも
弱者でいるなら
それは
生きているというのか。
騒げ
血潮
騒げ
本能
おまえは
けして
バカではない。
だから。
本気を出して
努力しろよ。
もう
バカにされたくないだろう。
なら
わかってるだろう。
努力と
努力。
さあ
行こうか。。