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わたしはわたしを生き抜いてみせる。。505文字の自分の生きる価値を信じたい現代詩。

何かを語る前に

何かを思い出すだろう

奇跡なんて信じてない

そんな子供時代もあっただろう

今はなんだろうな

歳をとって

奇跡しか信じない

そんな

偏屈な人間になった。

友達の数は数えるほどさ。


真実を模索しては

ため息をつくだけの日々

わかっているよ

幸せというものは

分け与えながら

成長していく。

孤独死を

理解してる

そんな

人間には

なりたくないけれども


私の人生は

どうやら

自分勝手な

ままの

その

視野にいれなけば


いけないのかな。


存在自体を

踏み躙り

蹂躙し続ける

毎日には

なんとなく

溜飲なんて

下がらないから

遠吠えをする

毎日なんだろうか。


なんとなく

なんとなく


しんどいから

死に急ぐのかな。

なんとなく

それが
本質
そんなことは
ないと
自分の口で
言えたら
どれだけ
救われたのかな。

みんな

死なないだろうな、。


声として

声として

わたしは

わたしを

愛さなくてはいけない。

声として

声として

わたしは

わたしを

愛したい。


声として

声として
わたしは

わたしを

信じていたい。

声として

声として

わたしは

わたしとして

これからも

あきらめずに


あきらめずに


いきていくと


いう


意思証明。





わたしは

わたしの


価値を


必ず


認めさせる


それは

なぜ


それは


なに


なんだろうな。



生きることの


証明。

わたしは

わたしを

生き抜いてみせる。。

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