詩と月とあなた。現代詩。
見つけたのは
私であって
あなたではない。
そういう
あなたに
わたしは
そうねという。
泣き声と
泣き顔は
嘘になる。
真実を知る人は
いつも
孤独だと
その
関係性を
いつも
話そうとするけれども。
たどたど
しくなる。
苦笑されるぐらいなら
黙ってる方がまし。
それは
いつの教訓かな。
実質的な快楽に
きょうも
身を任す。
すべて
あなたの
すべて
好きだと言う
あなたのそばにいるには
かなりの
虚脱感が必要だなと
勝手な想像を
馳せる。
なんとなく
感情を爆ぜるなら。
それを
共振と教訓として
リアルを求めたくなる。
真実は
甘いのかな
それとも
苦いのかな。
なんとなく。
わかってあるような。
わかっていくかな。
真実を話して
真実を知りたくない私ならでは。
だから
こその
本質を目ではなく
心で追っていく。
どうせ
幸せになりたいのでしょう
頬をあなたに
叩かれたときに。
なんとなく
高揚しながら。
本音をいうことは
できない。
たぶん。
貴女は
貴方だから。
だからなのかな。
真実を
本質で話して
欲しくなる。
だから
ぼくは
わたしには
なりきれないのかな。
なんとなく
凍えた感じで
本質を
食べようとしない。
神経質な心は
何を求めているの。
真実を
真実と言いたいよ。
真実を
真実と言いたいよ。
なんども
何回も
愛してると
貴方に
言ったような。
そんなかんじでさ、。。