【２２２日目：毎日ご質問回答】自分磨きって何かしてる？

ご質問ありがとうございます。

私が行っている自分磨きは２つあります。①筋肉質でベストな体重の維持と②放送大学の受講です。

①この頃、引き締まった筋肉質な体で坊主頭だと爽やかに10歳近く若く見えるという情報を仕入れたので、坊主頭にしてみました。

確かに、人間関係を構築する時に基本的に必要な清潔感は、現在40代ですが、体感的には10代の頃と同じ感覚になりました。自分の意思で自分のボディーイメージを上げることは、手軽にできる自己肯定感、自己効力感をあげる行為の一つです。

坊主頭にすることで、ベスト体重で筋肉質な体を維持する宣言にもなりますし、それを維持できている自分にも適度な自信と価値を感じます。あとはもう少しずつ筋肉量を上げていけたらと思いながら、毎朝のトレーニングを楽しんでいます。

②また、放送大学の潜り聴講生も自分磨きに入りますかね。放送大学はスマホのradikoであれば、無料でどこでも聞くことができます。その時の自分の好奇心に合わせて隙間時間や家事をしながらのながら時間に気づきをもらっています。何年か続けて、ベストなタイミングで入学する予定です。潜り聴講生でも、かなり好奇心を満たし、自分の成長につながっている感覚があるので、入学する必要はないかもしれませんが。

社会人の学び直しであるリカレント教育は人生100年時代では決してさけられないことです。どうせなら、自分の好奇心がビンビン高い年代のうちに早めに始めるのがいいですよね。

ここ最近気に入っている放送大学の講義は、「思春期・青年期の心理臨床」「人間にとって貧困とは何か」「現代社会におけるイノベーションの意味」「ビートルズ de 英文法」ですね。大学と大学院の授業が区別なく聞き学習ができるのがいいですね。そして、radikoの一週間前までの音声が聞けるタイムフリーサービスを使えば、先生や教授との相性ですぐに自分の意思で、別の授業に切り替えられるのも、社会人の学び直しの入り口としては面白いなーと日々受講しながら思います。

放送大学は堂々と潜りで授業が聞けるのがいいですよね。この画期的なシステムを私立大学として1983年に作った方に感謝です。社会の誰かの役に立っているという感覚が継続力を生みます。

人生100年時代の40代はまだ折り返し地点にも来ていません。これからも、その時に合った自分磨きをしていきます。

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