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小島 淳|コピーライター&編集ディレクター|
2022年5月31日 16:54
「あなたがいるなら、この仕事は降りる」こんな気持ちになることはたくさんあるだろう。ワタシだってある。多くの人は、その気持ちを胸元にしまいながら何とか仕事をしている。それがオトナというものだ。でも、そうじゃないオトナもいる。実際にこのセリフを言われたことがあるから間違いない。今回のしくじりも前回と同じ案件だ。科学シンポジウムの企画・制作・運営。あれから数年たち、ワタシもそれなりに経験を積んだ
2022年5月30日 13:54
前職の編集プロダクションに入社して2年目、書く力もビジネスキャリアもほとんどない小僧だったころだ。ある科学シンポジウム企画の一担当者として、登壇予定の大学教授のところへ事前打ち合わせに行った。タイミングよく東京で学会があるので、宿泊先のホテルで会いましようということになった。場所は忘れもしない、竹橋にあるKKRホテル東京である。事前に登壇OKの返事はもらっていた。会う目的は、スピーチ内容のざっ
2022年5月20日 12:44
ライターになる、ライティングで生計を立てる、ライターとして生き残る。そのためには締め切りを守って読みやすい日本語を書く。自分の付加価値を高めるセルフブランディングも重要になる――。確かにそうですが、自動車ライター/編集者の伊達軍曹さんは、書く業界やテーマを問わずもっと大事なことがあると指摘します。それはいったい何なのか、久しぶりに一献傾けながらお聞きしました。伊達軍曹の「伊達軍曹事業部」!?
2022年5月13日 17:40
おカネの貯め方はオトナが教えてくれた。おカネの稼ぎ方は社会に出て学んだ。でも、おカネの使い方は誰も教えてくれなかった。下手だと嘆いていても仕方ない。少しでも上手におカネを使いたいと考えるなら、自分が納得できる方法を簡単かつ身近に見つけたい。結果としてのモノ・サービスだけでなくその経緯(プロセス)が付加価値になると仮定してみよう。そこでは透明性の高い「おカネ使いプラットフォーム」
2022年5月2日 12:27
ゴールデンウィークに入って、久しぶりの草野球(練習)がありました。近々試合があります。平均年齢50歳の我がチームでは、無事に試合が終われば「大勝利」、万が一、試合に勝てば「優勝」ということになっています。シアワセです。