マガジンのカバー画像

徒然亭日乗

22
日々の雑感です
運営しているクリエイター

2022年5月の記事一覧

ライターコジマのしくじり事件簿|イベントの企画担当なのに、当日は調光室に隔離されるというね。

ライターコジマのしくじり事件簿|イベントの企画担当なのに、当日は調光室に隔離されるというね。

「あなたがいるなら、この仕事は降りる」

こんな気持ちになることはたくさんあるだろう。ワタシだってある。多くの人は、その気持ちを胸元にしまいながら何とか仕事をしている。それがオトナというものだ。でも、そうじゃないオトナもいる。実際にこのセリフを言われたことがあるから間違いない。

今回のしくじりも前回と同じ案件だ。科学シンポジウムの企画・制作・運営。あれから数年たち、ワタシもそれなりに経験を積んだ

もっとみる
ライターコジマのしくじり事件簿|偉い先生を怒らせて、依頼主の部長が謝罪文を書くはめに!

ライターコジマのしくじり事件簿|偉い先生を怒らせて、依頼主の部長が謝罪文を書くはめに!

前職の編集プロダクションに入社して2年目、書く力もビジネスキャリアもほとんどない小僧だったころだ。ある科学シンポジウム企画の一担当者として、登壇予定の大学教授のところへ事前打ち合わせに行った。タイミングよく東京で学会があるので、宿泊先のホテルで会いましようということになった。場所は忘れもしない、竹橋にあるKKRホテル東京である。

事前に登壇OKの返事はもらっていた。会う目的は、スピーチ内容のざっ

もっとみる
カクコツ特別編|伊達軍曹さんに聞く「良いライター悪いライター」

カクコツ特別編|伊達軍曹さんに聞く「良いライター悪いライター」

ライターになる、ライティングで生計を立てる、ライターとして生き残る。そのためには締め切りを守って読みやすい日本語を書く。自分の付加価値を高めるセルフブランディングも重要になる――。確かにそうですが、自動車ライター/編集者の伊達軍曹さんは、書く業界やテーマを問わずもっと大事なことがあると指摘します。それはいったい何なのか、久しぶりに一献傾けながらお聞きしました。

伊達軍曹の
「伊達軍曹事業部」!?

もっとみる
おカネの使い方は誰も教えてくれなかった。

おカネの使い方は誰も教えてくれなかった。

おカネの貯め方はオトナが教えてくれた。
おカネの稼ぎ方は社会に出て学んだ。
でも、おカネの使い方は誰も教えてくれなかった。

下手だと嘆いていても仕方ない。
少しでも上手におカネを使いたいと考えるなら、
自分が納得できる方法を簡単かつ身近に見つけたい。

結果としてのモノ・サービスだけでなく
その経緯(プロセス)が付加価値になると仮定してみよう。
そこでは透明性の高い「おカネ使いプラットフォーム」

もっとみる
健康増進かケガ誘発か。

健康増進かケガ誘発か。

ゴールデンウィークに入って、
久しぶりの草野球(練習)がありました。

近々試合があります。
平均年齢50歳の我がチームでは、
無事に試合が終われば「大勝利」、
万が一、試合に勝てば
「優勝」ということになっています。

シアワセです。