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止まない雨はない。雨は降る、でも晴れもくるから 自然にもどろうよ。

最近の日本での若い女子の自死が増えている。コロナで先が見えなくなっていることに心が塞ぎ、次の世に旅立っていく。これ以上悲しいことがあるだろうか。

未来という時間をたくさん持っていることが、どれほど貴重なことかを大人すらわからなくなっているのでは。。。。だから側にいる大人たち、先輩たちは何か異変を感じても手も足も出ない。いつからそんな日本になってしまったのだろうか。

少し昔に、私いるかも適応障害になったことがある。「うつ」と言ってもいくつか分類があるんだけど、厳密には線を引くことができないみたい。うつの軽いのは、抑うつ状態、それがひどくなるとうつ。適応障害はとうつのちがいは、比較的原因がはっきりしているものを指すって考えてもいい。でも当の本人はそんな病名なんてどうでもいい。早くこの苦しみから抜け出したいっていう気持ちだけ。かかったことがある人はわかると思うけど、体の病気と同じくらいキツいんです。わたしの場合は、眠れない、ご飯の味がしない、欲求という欲求は全て無くなるということになったんだけど、地獄のような苦しみです。。。

さて、自分の話はさておき、今日はうつ!!まではいかなくとも塞いでしまっている心を、この物理次元でどうやって回復させていくかのお話をします。一言で言えば、自然に合わせて生活するってことです。

<2週間の自分回復プログラム>

① 1日2回の食事にする(できれば腹8分)

これはね、昼夜だけでもいいし、朝昼だけでいい。1日1回腹減った〜〜っていう時間を作ること。たくさんいいことがあるんだけど、心の話だけにすると、体と心は連動しているよね。体に飢餓を体験させると生きなくちゃっていうスイッチが入るんです。そうすると心も同時に生存本能にスイッチが入り、目の前の問題や嫌なことにフォーカスしなくなる。

② 太陽が沈んだら眠って、太陽が昇ったら起きる(22時前就寝、朝5時起き)

仕事が大変な人や夜の仕事の人は難しいけど、人間の体は太陽のリズムでできているんです。自然界も全てそう。だからそのリズムで睡眠をとっていくと、心身ともに回復します。(詳しくは次の機会に!)ああ、ついでに免疫力も最大化するので、今のコロナ禍では一石二鳥ですね。

③ テレビのニュースを見ない

マスメディアは既にというより昔からだけど、ネガティブなことが80%だよね。「人の不幸は蜜の味」ってことで、大衆もそれに群がる。だから視聴率も取れて、CM料も取れるってとだね。今日は陰謀論は抜きにして、目から入ってくる情報で脳はいつの間にか、それに同調してしまう。それが、いつの間にか自分のことになっちゃうんです。それに引っ張られれ、心がやられる。ニュース見なくても死にませんよ。損もしませんよ。実は得もしません。

④ 男は男の役割を、女は女の役割を生きる

今日は少し反対意見があっても、私のnoteだから許してね。そもそも、男と女ってなぜ存在するのかしら。。考えたことありますか?この広い宇宙には知的生命体がいるのは信じられないかもしれないけど、雌雄がどちらにも変われる種族がいます。地球の生き物でもあるでしょ。でも人間は男と女とはっきり分かれている。(心が逆になって生まれてくる人もいるのもわかっているけど、それはまずは今度お話します。)で、人間の男女の役割ってそれぞれなんでしょうか?一般的な家庭、それも世界をテレビでも見ている皆さんならイメージできるでしょう。そうです、いつの世も、世界のどこでも、女性が家庭を仕切る、そして男性が外で働くっていうのが多いよね。男女差別ではないです。男女区別。自然界はうまくできているんですよ。男と女の役割を分ける必要があったから。女性が「時間の支配者」、そして男性が「空間の支配者」なんです。日本でも欧米に習って、男女雇用機会均等法なんてのが出て、平等!!!って盛り上がりました。でも多くの女性は本当にそれを望んでいたのかな?旦那や子供をうまく使いながらっていうのが、自然に逆らわない生き方。

少し違った視点で男女をの役割をみてみると、男性は「やってもらう」のが大好き。じゃ、女性は???そうです、その反対なんです。「やってあげる」のが大好きな生き物なの。いま結婚できない女性、離婚してしまう女性は、この「やってあげる」ではなく、「やってほしい」が強く出てしまってないですか?ここが自然における男女の本質。やってあげることが女性の役割だから、時間を支配できるんです。朝、旦那や子供の叩きおこす、ご飯をたべさせる、そんな単純な日常が女性の時間支配という役割を表しているのよ!

これらの4つを本気で実践してみてください。あなたの2週間後は、何かが変わっているはずです。

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