【保存版】2024年新紙幣と覚醒する日本!!
新紙幣発行します!と言ってからだいぶ時間が経ちました。
ほとんどの人は、「ふーん」で終わっていて、忘れていいることと思います。今日は新紙幣と新生日本誕生の未来物語をお伝えします。
2024年春、そう渋沢栄一の10000円札誕生した。
そのころ世界は日本を取り巻くアジア、とりわけ中国は新しい連邦国の調整に追われ、新国家は生みの苦しみの途中だった。また、巨大だったアメリカもすっかり勢いは衰え、自国主義に傾倒。日米安保条約も形骸化していた。
そう2020年、中国は武漢を皮切りにウイルスは、人の命を奪うだけでなく人類の生活国境までも変えてしまったのだった。
2020年末頃には世界恐慌、混乱極めたアメリカでは予想外の若き大統領の誕生、イタリア・スペイン・韓国のデフォルト、中国国内の混乱に見舞われこれまでの世界秩序は壊れようとしていた中、日本は政治リーダーの交代を皮切りに日経平均株価は一気に30000円を超えていた。正直日本が良いという状態ではないものの、世界の投資家たちは、コロナ禍でばらまかれた資金の投資先に奔走していたのだ。政治のトップは石破首相になったものの日本的な決断の遅さ、対応の遅さ、リーダーシップは発揮されなかった。それが功を奏したのか、世界からは日本が「一番安定している魅力的な国」と映ったのだろう。
実態経済の方も2021年夏ころまでには、徐々に回復しモノづくりをはじめ様々な分野で復活を始めていた。オリンピックは中止になったものの、いよいよ令和バブルのはじまりはじまりである。一般の庶民にも令和バブルの恩恵は回ってきた。人々は「私は神なのか?」と勘違いする人も続出。その雰囲気はさらに実態経済を押し上げることに。
2022年になると、地震や台風、火山の噴火と日本列島を騒がせることになるが、そこは日本人の独特の気質で乗り越えることができた。
2023年秋、コロナ禍と言われた2020年の記憶も薄くなってきたころ、再び世界をパンデミックが襲う。今度はコロナのような弱いものではなく、致死率も2桁。令和バブルに一気に水が注がれることになった。金利もだいぶあがって、さらに2020年までのデフレからインフレを変化していた日本。一気に冷めていく経済。
さあ、そのまま2024年を迎え日本のバブリーな経済は混乱し、いよいよ経済クラッシュ。ここで登場するのが新紙幣の渋沢栄一様である。何の因縁だったのだろうか?現在の日本経済を作った立役者が、再び壊れてしまった日本に登場するとは。。。しかしその渋沢栄一はお友達も連れてきた。デジタル日本円である。
デジタル日本円は日本政府つまり金融庁から発行され、正真正銘の政府発行の法定デジタル通貨だ。実質日本はこのデジタル通貨が基軸となり、この先の日本を引っ張ることになる。渋沢栄一はどこへ行ったかって??
実はこのデジタル通貨と渋沢栄一のコンビは日本のインフレの抑制、デフォルトとなった日本の秘密兵器だったのだ。そう、デノミつまりこれまでの福沢諭吉の10000円と渋沢栄一の10000円の価値は異なるものだったのだ。麻生太郎がこの渋沢栄一を発表した時からそれは仕組まれていたのだった。もちろん私たち国民は怒り狂う。でも世界は日本よりさらに困窮し、天変地異続きの日本人はその環境をすぐに受け入れざるを得なかった。
銀行の中のお金は自動的に10分の1にデジタル通貨と称して置きかわり、タンス預金は福沢諭吉10万円持っていかなければ、渋沢栄一1枚と交換すら出来ない。
そうここまでが、現在の2020年からの4年間で辿っていく日本の道。しかしここから本当の私たち日本人は覚醒し、世界に誇る文明を気づいていくことになる。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?