日本人の私がウクライナのゼレンちゃんにインタビューしてみた

本当かどうかは、読者の皆様に委ねます。あくまでもエンタメとしてお楽しみください。
ゼレンスキー：ゼレン
こじまいるか：いるか

いるか：お久しぶりですね。私のこと覚えてる？？

ゼレン：面影が少し残っているね。ロシアにいた時には、変わった日本人だなあって思っていたけど。各国回っているのかな？

いるか：少しでも覚えてくれてて何より。。あの頃はロシアも貧しかったけど、よかったわね。ゼレンもおっちゃんになったわね。ワハハはは

ゼレン：うるさい！ウクライナに移って、必死にウクライナ語を勉強して、今はロシアには未練はないよ。

いるか：先日、プーさんに会ってきたけど、ちょっと元気なかったな。病気って話もあるから、少し覇気がない。

ゼレン：ああ、プーさんにも会ってきたんだ。まあ、この戦争前にはちょっと話をしていたけどね。うふふ。でも西側との付き合いも会ってさ、気軽に会うのは難しくなったね。

いるか：そういえば、映像で見ていると、前より優しい感じになったじゃない？何か心境の変化はあったの？

ゼレン：分かってしまうかー、役者出身なのにいかん、いかん。そうなんだ、まあ、詳細は言えないけど、もうすぐ戦争は終わる。ただ、僕もね、次のイリーナに大統領をやってもらうことにした。戦線離脱だよ。女性の力を利用してウクライナをEUに入れてさ。NATOには入れないけど。あと、日本からの支援も決まっているし、復興の話で最近は忙しいんだ。

いるか：ええ？イリーナって、今副首相やっている彼女？

ゼレン：そうだよ。彼女は若いけど優秀だ。首相以下閣僚級の連中はみんな若くて、今度後ウクライナをしっかり引っ張っていけるって確信を持っているんだ。

いるか：それで、なんだか優しい顔になったのね。広島のG7にお呼ばれしたけど、結局ピエロだったんでしょ。

ゼレン：そんなこと言うなよ。僕の役割って言って欲しいな。グローバリストたちは、復興で湧いてきたお金をどうやってせしめようかしか考えてないからな。もし、僕がウクライナに入ったんだから僕のもの！なんてやったら、多分、日本の安倍さんのようになるだろうね。

いるか：そうだよね。今回も米軍機で日本にって話もあったし、スナイパーはいつ撃ってくるか分からないわよね。最近じゃ、顔認証ドローンだってあるし、イスラエルなんか、虫の大きさの武器も開発して、もう実践配備しているわよ。

ゼレン：その通りだね。

（ノックの音）

時間のようだ。これから、岸田さんと話が会ってね。ごめん、今度キーウに来てよ。ボルシチをご馳走するよ。

いるか：了解。楽しみにしている。今日は少しでも話せてよかった。とにかく、欲は出しちゃダメよ。やられるからね。

ゼレン：分かっている。今日はありがとう！

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