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丸一日集中力を持続する⁉️あるモーニングルーティーンの秘密

小島 雄也（理学療法士・ライター ）

こんにちは！姿勢改善セラピストのKojimaですm(_ _)m

情報量がとんでもなく多くて、疲れることはありませんか？？　集中力が続かないと悩んでいませんか？？

仕事では常に切り替えを必要とします。
パソコン業務、メール確認、ミーティング、スマホ…etcこれらの切り替えは実はすごく脳には負担がかかります。

一度途切れた集中力を戻すのは並大抵のことではありません。

集中力をアップさせる方法は過去note↓をご覧ください。
今日の内容は朝に行う運動に特化して書いていきます。
早く仕事を終わらせておうち時間を充実させましょう^_^

僕はこれをやるようになってから集中力アップを実感するようになりました。
もっと言うとずっと覚醒しているような状態です。頭が冴え渡っている感じがします。

昼過ぎに眠くなることもなくなりました。

何をやっているのかと言うと…

SITをやっています。( ^ω^ )
SIT?? 座っているのか???
聞いたことがない方も多いかもしれません。

これはスプリントインターバルトレーニングの略です^ ^

HIITとは？？

最近話題のHIIT高強度インターバルトレーニングの略です。

HIITと言えばタバタプロトコルが有名です。これ日本人の田畑教授が開発したもので世界中でブームになっています。日本人の誇りですね。

これは正直めちゃくちゃしんどいです。なぜならアスリート向けだからです。プロのスケート選手向けに開発されたものなのです。
なのでキツイ！！！😱
20秒の全力運動で休憩が10秒しかないのです。10秒だと呼吸が戻せない…

SITとは？？

効果は抜群にあるのですが、これを朝からするのはとてもキツイのでもっと手軽なもので思い浮かんだのがSITでした。

SITは休憩時間が長いのが特徴です
↓

2分ウォームアップ→60秒全力(気持ちよさを感じるきつさ)→60秒休憩→以上を3セット

運動はバーピー、マウンテンクライマー、ジャンピングスクワット、ジャンピングジャックなどを行います。階段ダッシュなど運動は決まっているものではないです。
運動強度そのものをSITといいます。

朝一にこれをやることによって、仕事の集中力が格段に上がりました。とにかく目が冴えるんです。夜寝れないことがあるぐらいですw

運動は脳に栄養を与えるBDNFというタンパク質の働きを高めます。
出世する人と運動習慣に相関があるのはこれの影響かもしれません。

是非お試しください♪

（参考文献）
http://www.bookhousehd.com/pdffile/msm168.pdf

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