④ヒト生体タンパク質由来の抗菌ペプチド探索 第1章 ぼくのIT遍歴 3 Unity初心者が、TextMeshPro(TMP)とScroll Viewの利用に挑戦し挫折した話
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第1章 ぼくのIT遍歴
3 Unity初心者が、TextMeshPro(TMP)とScroll Viewの利用に挑戦し挫折した話
Unityでアプリを作成すると、iPhoneにもアンドロイドにも比較的簡単にアプリを登録できる、ということを聞き噛ったとき。この、Unityでゲームをつくろう、というおもいつきもまた、「身の程しらずのぼく」がおちた「わな」のひとつだった。
ゲームを作ることにも、それで遊ぶことにも、あまり興味がなかったというのに。
ただ、アイデアはひとつあった。
そのアイデアとは、大腸内視鏡のシュミレーションのようなゲームの作成だった。
実は、ネットを検索すると、大腸内視鏡の「トレーニング用」に、外国の企業が、高価な医療補助機器として、大型のシュミレーターを開発、実際に売りに出している。(胃内視鏡、や腹腔鏡手術用、もある)
だが、そのシュミレーターは、大規模になったものの、ぼくがみたところ、以下のことがそこには欠けているように見えた。
① 壁と衝突でゲームオーバーあるいは、ちがうフェーズにいくという仕掛けがない(大腸の壁は、単なる「背景」でしかなく、「物体」としてデザインされていない)。
② 内視鏡の手元にある「ハンドル」を45度まわすと、視野は90度まわる、といういわゆる「2倍角」の法則がそこには反映されていない。
③ 特にS状結腸で、アルファ型あるいは逆アルファ型のループができたとき、内視鏡をまわしてそのループを解除する、という、手技上もっとも重要なシュミレーションができていない。
要するに、遠隔操作でターゲッオに「先端をあて」「一部切除する」というだけのシュミレーションなら、単なるゲームとかわらないし、どんなに規模が大きくなっても、この3点に対して、今のシュミレーターは対応していないようだったからだ。
だが、このアイデアを実現した、スマホアプリを作成するためだけを目的にして、Swift,ObjectC,Flutter、いずれのプログラミング言語習得することは、いままでのぼくの経験と能力ではまず無理だった。
なので、Unity の直観的な扱いを覚えたあと、わずがなC++スクリプトは、ChatGPTにきくことで、あとはなんとかしてもらおう、という「あわよくば」という魂胆だった。
この魂胆はある程度成功した。
いいところに目を付けた、といえよう。
だが、結局、自分の根気が、やはり続かないというところが問題で、「管状の円錐体」と「カメラ」を配置するところまでで、ぼくの「大腸内視鏡シュミレーターゲーム」の開発はあっけなく終了になった。
(新しいソフト「Blender」の習得がやっかいだった)
それでも、これとは別に、以下のようなUnityでの小さな達成ができたのでQiitaに報告した。
これもChatGPTの助けなしではできなかったことだ。
これに関する、Qiitaリンクは:
Unity初心者が、TextMeshPro(TMP)とScroll Viewの利用に挑戦し挫折した話 #Unity - Qiita
⑤へのリンクは:⑤ヒト生体タンパク質由来の抗菌ペプチド探索 第1章 ぼくのIT遍歴 4 ChatGPTによる「ノンコーディング」プログラミングの経験(続き)|kojikoji (note.com)
①へのリンクは:https://note.com/kojikoji3744/n/n73e095a67c68
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