さごしのみそ漬け焼き他
2021年2月16日(火)
昨日さわらを目当てに買い物に行ったが、さごししか無かった。ちなみにさごしが出世するとさわらになる。その他、煮物など。
用意するもの
・さごし 1切れ
・白みそ(だし入り) 大さじ1杯半
・酒 小さじ半分
・みりん 小さじ半分
・高野豆腐 4個
・干ししいたけ 1個
・きぬさや 6~7本
午前中にみそ漬けを仕込み。さごしの両面に軽く塩を振って15分ほど置いておき、その後ペーパータオルで表面の水分を拭き取る。密閉できる袋に白みそと酒、みりんを合わせ、その中にさごしを入れて空気を抜いて密閉し、冷蔵庫で寝かす(結局7時間ほど寝かせた)。
干ししいたけも早めに水に浸けて戻しておく。
さごしを焼くときは表面についたみそを軽くさっと拭い、フライパンに魚焼きホイルを敷いて皮目から焼く。
高野豆腐は石突を取って半分に切った干ししいたけと一緒に、付属のだしで煮る。ヘタとスジを取ったきぬさやは鍋の火を止める1分前くらいに入れる。
さごしの身の半分くらい色が変わってきたら、裏返して3分ほど焼く。
さごし、高野豆腐などを盛りつけ、市販の茶碗蒸しを温めて出来上がり。
さわらの幼魚だからか皮が薄くて裏返すときに破れてしまった。みそ味はほんのり。7時間くらいでは短いのかな。しかし、正月用に買った白みそを使い切るという裏ミッションは達成した。
高野豆腐。見て見ぬふりをしていたら賞味期限から3年くらい経っていた、それも開封済みで。一口食べて「ごめんなさい」、これは無理。しいたけときぬさやだけを食べた。
同じように見て見ぬふりをしているものに、すき焼き用の麩があるのだが大丈夫かなあ? やっぱりダメかなあ。
明日もおいしいものが食べられますように!