Nitflix『極悪女王』の感想。ドラマ嫌いな私がイッキ観した理由
はい、こんんちは。
りゅうパパです。
先週の9月19日からNetflixにて配信が開始された『極悪女王』を全話観たので、その感想などをお伝えしたいと思います。
毎度のことですが、作品の説明は面倒なので、ご興味ある方は以下の動画をご覧ください。
物語は、80年代に全日本女子プロレスにて活躍したダンプ松本の自伝的(かなり脚色されていると思いますが)ドラマです。上で書いたとおりNetflixオリジナルにて9月19日より配信中です。
俺はドラマを観ない
自分は、90年代のプロレスファンなので、気になっていたドラマですが、自分は基本ドラマは見ないんです。
その理由は、民放ドラマは単純に1時間を12話で合計12時間(実際は11時間ぐらい)となり、映画の2時間と比べて圧倒的に時間を奪われるから。また、その分、人間ドラマを丁寧に描くために、物語の前振りとなるような悲しいシーンにじっくりと時間をかけるので、もう見ていられないんです。
私は、悲しいシーンが大嫌いと言うか、苦手なんです。
前評判
配信直後、プロレス界隈のライターさんなどのX(旧Twitter)の評判を見ると、プロレスの業界人は「ブック」なんて言わない。あれは2ちゃん用語だし、「ブック破り」なんてそんな簡単に存在しないなど、事実と異なる点などが指摘されていました。
自分も多少は暴露系の本を何冊も読み、そっち系のドキュメンタリー映画なども観てきたので、それらがノイズになり、ドラマを素直に楽しめないかなと思い、鑑賞をためらっていましたが、1話だけでも様子を観てみるか、と観始めてみました。
イッキ観しちゃた
1話だけと思いましたが、結果、全話イッキ観しちゃいました。
その理由は、以下の感じです。
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