煉獄さん、本当にお疲れ様でした。
鬼滅の刃。
私はアニメは見たことなく、漫画と映画のみ拝見しました。
今日、その映画がアニメバージョンで放映して最終話でした。
これより先ネタバレ。
映画館でも号泣したし、今回も号泣しました。
ただあれから一年は感じるものは違い、流した涙の種類もまた違いました。
去年の涙
初めて映画で見た時は、ただ単純に、煉獄さんが護ったのに、死んでいかないといけないことに炭治郎たちの立場に同調して涙を流しました。
置いていかれるものの立場です。すごく悔しいと思いました。
今年の涙
おいていく側、煉獄さんの気持ちでした。
俺は護れたのだろうか?責務を全う出来たか?
その答えは煉獄さん自身、それが彼が1番愛したお母様しかわからない。
ただそれはよく頑張ったと私は思います。そこですごく泣きました。
もう頑張らなくていい、後はあなたが護った火が、大きな炎となって責務を果たしてくれます。
ただお母さんのシーンは本当に良いですよね。
どんな病気だったのかはわからないけど、煉獄さんの道標として、お母さんも責務を果たしたんだなってそう思います。
来年、再来年、目線も変わっていく中次の鬼滅はどんな気持ちになれるのか、楽しみです。
心を燃やせ。
ではまた。
これを書いてる人はどんな人?
27歳飲食業。将来の夢は紹介カウンセラー。
大失恋から人生一転。習慣化と常に新しいことに挑戦を。
あなたの話したいこと、いつでもどこでも聞きます。
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