![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/90131381/rectangle_large_type_2_683388c2b26e15686d253b47994cb653.jpg?width=1200)
社会人になってから知ったって話。
社会に出てから、自分は如何に色々な人のサポートを受けて生きてきたが分かった。
長期連休、私は必ず祖父母のところに顔を出す。
お盆に墓参りができない分、遅くなっても必ず手を合わせる。
昔は、そんなことあまりしなかった。
家族で行くことはあれど1人で行くことは、考えもしなかった。
だけど、周りよりも遅れて社会人になって、自分が仕事をしていく中で、サポートしてくれる人がいることのありがたさを知った。
それは生きてる人限定ではない。
亡くなってもなお、心の中で応援してくれてるような気がしたり、どこか近くで、見ていては、笑ったり、悲しそうな顔をしてるような気がする。
スピリチュアルを信じてるというわけではないけど、きっと、そうであったらいいなという気持ちが先行してるんだと思う。
だからお礼も兼ねて手を合わせにいくようになった。
元気に今年も来れたよ。
いつかそっちに行くけど、その時はたくさん話をしよ。
そう言って今日も拝んできました。
いつか必ず自分はそちら側に行く。
その時に沢山話ができるように。
今を楽しく生きたい。
まだ行くには早いから、拝むだけだけど許して。