「面倒くさがり女」が変わる時
「....視線を感じる...」と思ったらこの子でした。
こんにちは。林さちこです。
突然ですが毎日生活をしていると
「面倒くさいな〜〜〜」と
感じることって多くないですか?
自分と向き合う前の私も、あらゆるものに「 面倒くさいな〜〜〜 」と感じる「面倒くさがり女」でした笑
当時の私の主張としては
「やった方が良いとわかってるけれど、なんか 面倒くさい。」
「自分はそれが出来ることはわかっているけれど、なーんか 面倒くさい。」
「というか そのことを考えるのも面倒くさい。」 でした。
つまり 「やりたくない わけじゃなくて」「面倒くさいだけ」と思っていました。
※ この感覚は永遠に携帯するものだと思います。
我が家の子どもたちの夏休みの宿題や苦手科目の勉強と似てるな。って思っています。↑ほぼやりたくない。けれど何もやらない勇気はない感じ。私にも経験あるあるです。
更に 心が元気な時期は「本気を出せば私だってあらゆることが出来るようになることはわかっている。」という「謎の自信」もあって この「謎の自信」のおかげで今が在るので「謎の自信」ありがとう♡なのだけれども。
実際にはそんな時期ばかりでもなく 心に元気がない時期には「もう 嫌だ。全部から逃げたい...」 とも思っていました。
口にはあまり出さなかったけれど、内面はこんな気持ちで 沢山のことから目を逸らし(ている自覚もなく)「面倒くさい」と言っていました。
うふふ。
「同じような選択」をし続けながら「今とは違う未来」に期待するなんて「狂気」だったのにね。
しかも、私の場合 更に厄介なのは自分では「日々違う選択」をしているつもりだったことで。
結果的に「面倒くさがり女」は自動更新され続けていたわけなのです。
そんな私がどのようにして自分の中の「面倒くさがり女」と上手に付き合い「違う選択」も出来るようになったのかというと 「面倒くさい」と思う自分を赦しその奥にある「自分の弱さやずるさ」も赦したからなのです。
「自分に優しくする」って「面倒くさい」を受け入れるだけじゃなくて、 例えば「なんでそう思うの?」と聞いてあげることもだよ。
最初は 「だって面倒くさいから 面倒くさい 面倒くさい....」ただそれだけ!
しか出てこなくてもそれでいいの。
考えたくもなければ「考えたくもない」という自分の気持ちも受け入れてあげてね。
そしていつか気が向いて違う角度で「面倒くさい」と思う気持ちに寄り添ってみた時に
・やっても思うように変わらないかもしれないから
・失敗するかもしれないから・傷つくかもしれないから
・恥ずかしい思いをするかもしれないから
・自分にがっかりするかもしれないから
・「人のせいにしたい自分」に気づくかもしれないから
・本音に気づいて「まずい」と感じることもあるかもしれないから
・離れる人がいるかもしれないから
(↑上記は全部私が感じていたことなのだけれど\(//∇//)\)
が出てきたら、何が出てきても
「そうだよね。」
「教えてくれてありがとう。」
って伝えてあげて欲しい。
これらに気づくのって本当に本当に「面倒くさい!」ことだけれど 、私は「面倒くさいこと」は変化と進化の入口だと思っています。
大切なのでもう一度書きますね。
「同じような選択」をし続けながら「今とは違う未来」に期待するなんて「狂気」だよ。
まずは「実は狂気を隠し持ってるんだぜ★」
と「厨二病」っぽくなってみるのも良いかもしれない。
それも新しい選択だよ。
最後に私のbefore・afterを。
年齢を重ねてるからシワは増えているけれど!
(言われる前にいておく笑)
自分に優しくなったら 受け取るものが変わり、心がすごく安心しているし
自分で仕事を始めて月商7桁
しかも何より楽しいです。
「恋するダイエット」では私の全てであなたのガイドをします♡
エクササイズ日記はダメな私の本音のつぶやきがほとんどだけれど。
これからも続けていくのでよろしくお願いします。