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早起きはなんとやら

最近、春休みのためか平日でも渋谷は人で溢れ返っていますね。東京という場所はエリアによって年齢層や服装なども全く違っていて見ていて飽きないです。そんな私は東京二年生を迎えました。

一年前の自分はきっとこんな時間にPCに向かっているなんて想像もしていなかったと思います。これから来るであろう新しい出会いや学びに胸を弾ませて「毎日が楽しい!キラキラ東京!」とか思っていました。実際地元の時は仕事が毎日すごく楽しかったんです。

ですが東京に来て、理不尽な人間関係やハード過ぎるシフトに心も身体もやられてしまい一時は死にたいとさえ思っていました。せっかくキラキラ東京にいるのにどうしてこんなに病んでいるんだろう、と思い十日間地元でゆっくりすることに決めたんです。

するとどうでしょう。今まで起きていた体の不調はみるみる良くなり、夜もぐっすり眠れるようになりました。そして心から笑えるようになったんです。

今、こうして自宅でお仕事するようになってからもきついなあ、と思うことは多々ありますがnoteでも同じ思いをしている方がすごく多くて、心を動かされることも多いです。最近一番心が動いたのは

高島利行さんの日記です。こちらの娘さんは私の母と同じ病気を持っていらっしゃいます。高島さんのやっていることは本当に大変なことで、毎日毎日繰り返しなんですよね…自分の学生の頃を思い出します。思えば年が明けてから一度も地元に帰っていませんでした。

さて、東京二年生になった私ですが今日は朝から嬉しいことがあったのでnoteを書いております。それは、新しいご依頼をいただいたからです。

「自分の恋愛経験を小説にしてもらいたいのですが…どこからお伝えすればよろしいでしょうか…?」

と控えめにドアをノックする姿が目に浮かぶようです。ここ最近、新しいご依頼をいただくには私は何をすればいいんだろう?と試行錯誤していたので、少しずつでも結果が付いてくると嬉しいものですね!

これからも素敵な作品を皆さんと一緒に作り上げていきたいなあ、と思う朝でした。

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