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急に施設が決まるかもの巻

実は、ゴールデンウィーク前に
サービス付き有料老人ホームを見学に行ってたのだが、
部屋で透析が出来るところは、近くにあまりなく
あるところは、人気で申し込みが集中し空いてない

そのため、一旦申し込みだけして、
半年くらいは待つつもりだったのだが、

ご縁なのか、急に、一部屋空きが出て、
施設長と看護師さんが、バタバタと今週に
父のシャントや、生活状況を確認にきて
もし大丈夫そうなら、早めに入居できそうとのこと

私も父も、先日は、申し込みだけしたものの、
遠い話で、ゆっくり待つつもりだったので
心づもりができてないと思っていた

が、、、、、


父は違った


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「もし、入れたら行くよー」
のんびりと、でも唐突にそう言った

そして「この家は閉じなきゃな一」と、、、



いやいやいや

ちょっと待って



そんな急に、ほんとに老人ホームに行っちゃう気?

娘としてはそんな気持ちで、、、


でも、週に3回4時間の透析に通っている父の日常から考えると
毎日になるものの、1日2時間で終わり、部屋で透析ができる
食事も自分で考えなくても用意されていて
いつも人の目が届くという安心感なんだろうなー

まぁ父の事だから、
施設生活は合わないとかあるかもしれないし

一旦、試しに入ってみて、
合わなければまた一回やめて帰ってくるのもいいかもと
家は残しつつ、引き続き様子を見たいと思っている

それにしても、急に寂しいなぁ

なんだろう。この気持ち

たしかに、これまで、
いろいろ心配して休まらない日常だったし
父の生活を快適で安全にしたいとは思ってはいる

でも、あっさり、ホームに行くのは
なんだか、、
かといって、家にいて、とも言えない複雑な心境
あまのじゃくなのか、わたしは



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