(vol. 100)かぼちゃ、きゅうりの早すぎる定植
4月4日(火)🌞3℃-19℃
今の時期の草とりって癒されますよね。大好きな時間です。
冷たい風と暖かい日差し、鳥のさえずりを聞きながらの菜園の作業は心地よいです。
今日は、きゅうりとカボチャの定植をしました。
タネまきの時期が早すぎて、適期よりも1ヶ月早く定植しなくてはいけません。
日中は暖かいのですが、朝は日によっては5℃以下になってしまうため
防寒対策が必要になってきます。
まずは、定植。
カボチャもきゅうりも病気予防のため、ネギと絡めながら定植します。
ネギが、土中の病害虫を予防してくれます。
わたしは、料理で使った小ネギを水にさしておいたり、土に埋めておいて
ナス科やウリ科の苗を定植するときに使います。
長ネギなども、捨てずに畑にそのまま植えて畑のガードをしてもらいます。
特にハーブエリアは、シソ科を植えていることが多いため土中のバランスのためにもネギを植えて連作障害が起きないように意識して気をつけています。
ただ、マメ科との相性は悪いのでご注意を。
定植したら、次に防寒対策をします。
2ℓのペットボトルの底を切り、苗にかぶせます。
空気を入れるためキャップは開けておきます。
さぁ。これで防寒対策ができるのか?
来週には最低気温も上がってくるみたいなので、それまで頑張ってもらいたいです。
1か月でこれだけ大きくなったかぼちゃと、まだまだ小さいナス。
ナスは色が白くなってて少し心配です。
いいなと思ったら応援しよう!
植物療法の一言メッセージをご用意しています!