恋愛セミナーに通ってよかったこと
どうも、所長です。
今回は私が恋愛セミナーに通ってよかったと思う話。
前にも恋愛セミナーについては書いているので以下をご覧いただけると幸いです。
https://note.com/koihaji_shocyou/n/n0fb7e6cd9d09
感情がわかるようになった
恋愛セミナーに行ってよかったこと、それは感情を自分で感じることができるようになったということです。
恋愛セミナーでは毎日日記のようなものを書き、それに対する気持ちを書くことがあったのですが、出来事は書けても気持ちが書けなかった。書けたとしても小学一年生の作文みたいになってしまって書けないことに「ヤバい」と思った私。
毎日続けていると、自分が何を感じていたかを思い出してもすぐに言葉にできていないことに気づいて現在も気をつけて生活しているところ。
口に出すかは別として、感じていることを感じ、言語化して認識するの能力は大人になってトレーニングをしても上がったと思う。
感情がわからないからわかりやすいものを求める
だいぶ前だが、「普通の男性の条件」が厳しすぎるというので炎上していた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/8e28097191745ae535311213eabb10c2c6655acd?page=1
自分が良いものを「いい」と感じているなら、普通でいいですという言葉は出てこず、「こういうところがいいと思っています」と言えるのではないか。
だが、自分の感情がわからない、また、いいと思っているところが具体的にない、優先順位がついていないと「普通でいい」とか「イケメンがいい」とかになってしまう。
実際私もはじめての彼氏ができるまでは「イケメンじゃないと嫌」と言っていた。
それはイケメンかどうか以外で選ぶ基準を知らないからだと思う。
感情を消していることの障害
感情を消していると、人生の幅が狭くなると思った。
楽しいからという理由である行動をする。
それが説明しているようで何の説明にもなっていないなと思っていた時期があった。そして楽しいから何かをするということは悪いこと、考えていないことだと思っていた。
だけど、感情が動いていると、「楽しい」という思いを感じ、それをやることが幸せと感じ、その行動をするという判断ができるのだ。
他人なのだから当然他人の楽しいことと自分の楽しいことが合致しないことがある。
感情がなくなればいいのにと本気で思っていたことがあった。
だけど、私は私の感情を大切にしていいし、大切にできるのは私だけなのだ。そういう風に思えるきっかけは恋愛セミナーで掴めたように思う。
「今ここで」の感情をどこまで感じ、それを信じ抜けるか。人生を生きる上で大事だと思った。
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