えりこりん

あなたの恋ってなんですか?をワールドカフェ手法で語っていく恋のはじまり研究所の所長を経て、恋愛社会に蔓延する常識を問う「恋愛白熱学会」を主宰を経た会社員 これからはスポーツを問いたいと考えてます 気が向いた時に書いています

えりこりん

あなたの恋ってなんですか?をワールドカフェ手法で語っていく恋のはじまり研究所の所長を経て、恋愛社会に蔓延する常識を問う「恋愛白熱学会」を主宰を経た会社員 これからはスポーツを問いたいと考えてます 気が向いた時に書いています

最近の記事

結婚相談所への疑問から考えたこと

なんだか朝晩は肌寒くなってきましたね。 だいぶまえの出来事ですが、「彼氏と別れたし、実験的に婚活でもするか!」となったのは良いものの「ん?婚活って結婚したい人がするものですよ?」と聞かれて「あれ?」となりました、所長です。 ある時Youtubeを観ていたらおすすめに上がってきた動画から考えたことを書いてみます。 https://www.youtube.com/watch?v=4rqQ8vVMMO4 ※同意のない性行為は許されないと考えております。 結婚相談所とはみな

    • 恋のはじまり研究所から考えたこと

      10年くらい仲良くさせていただいている人生の先輩が本を出すと聞いた。思わず「いいなあ」と言ったら「えりこりんも書けばいいのよ」と言われたので、今思うことを書いてみる。 まとまっていないけど今回はそんな感じでスピード重視で書いてみようと思う。 恋のはじまり研究所 恋愛が下手すぎて、恋愛セミナーに通っても恋愛できなかった私。2016年に受講していた対話のクラスで立てた企画、「恋のはじまり研究所」がライフワークになっていく。当時はライフワークにするつもりなんて全然なかった。人間

      • 落とし前の付け方について

        お久しぶりです。 えりこりんです。 更新が滞っていましたが、それは単にネタがなかったから。 このnoteの信条として、「現在進行形のものは書かない」と決めている。 つまり現在進行形でなくなったから書けるということですね。ではまいります。 恥」を知る 最後の更新から約2年、もう恋愛について考えることも、悩むことも必要ないくらい自己受容ができるようになってきたと同時に、書くことに頼らなくても生きていけるようになった気がした。 そう言いながら恋愛のネタがなかったり、ネタとして

        • 恋愛冷静学会発足

          みなさま 2日連続の投稿です。 昨日のものにリンクを貼ればよかったのですが、忘れてしまったので、これを書いてます。 恋愛白熱学会のスピンオフ、恋愛冷静学会が発足しました ラジオがわりに聞いてもらえると嬉しいです 次回は10月26日20時からです!!!

          『自信』について考える

          あれは何ヶ月前だっただろうか、当時お付き合いをしていた人とお別れした。 主な理由は付き合っている意味がわからなくなっていたからだ。 メッセで別れたい意思を伝えたらあっさり別れることになった。 当時、仕事も順調で、特に別れたことでのダメージというのは特になかった。あっさりすぎることにちょっと目食らったが「ああ、こういう風にして私は別れを選ぶのか」そんな感じだった。 それでも「あなた笑って話してるけどダメージあるんじゃない?」そう指摘する人もいた。それを言われた時は「そうなのか

          『自信』について考える

          「結婚したい」と思えないことから

          みなさんごきげんよう えりこりんです。 最近は「恋愛白熱学会」というものをやりだしましたので、そちらも是非に覗きに来てください。だいたい第3木曜の20時からやってます 詳細はFBの恋のはじまり研究所へ さて、本題です。 最近、インプットする情報が婚活関連の話が多くなってきています。 もう私もアラサーと言えるのも数年ですからね。読んだ本は以下二冊です。 ・結婚を考える会『婚活受難時代』(光文社新書,2021年) ・筋野茜ら『ルポ 婚難の時代~悩む親、母になりたい娘、夢見るシ

          「結婚したい」と思えないことから

          予防できる恋なんて恋じゃない!

          どうも所長です。 「精神衛生上、恋ははしない方が安定する。だから予防が大切」と呟いたら、「予防ができる恋なんて恋じゃない」と言われました。 その通りですよね・・・・。 いい友達を持ちました。 まだまだ研究頑張ります。

          予防できる恋なんて恋じゃない!

          恋愛セミナーに通ってよかったこと

          どうも、所長です。 今回は私が恋愛セミナーに通ってよかったと思う話。 前にも恋愛セミナーについては書いているので以下をご覧いただけると幸いです。 https://note.com/koihaji_shocyou/n/n0fb7e6cd9d09 感情がわかるようになった恋愛セミナーに行ってよかったこと、それは感情を自分で感じることができるようになったということです。 恋愛セミナーでは毎日日記のようなものを書き、それに対する気持ちを書くことがあったのですが、出来事は書けても

          恋愛セミナーに通ってよかったこと

          恋愛のことで悩むということとAI婚活について

          恋のはじまり研究所は、私の恋愛がなぜ始まらないのかを問いに始まった。 今から4年前、私は年頃になっても彼氏ができないことにとても悩んでいた。 だから考えられる努力をして気付いたら恋のはじまり研究所になってた。 だけど今となってはなぜ悩んであんなに頑張っていたのだろうと不思議にも思う。 他人と比べて自分にないのでやらなければという思考は頑張ることができるけれど、後々考えると私は苦しい。 結局自分と同じ人間はいないのだから他人と比べると永遠比べていかなければならない。 人と比べ

          恋愛のことで悩むということとAI婚活について

          試用期間の彼を置いて思ったこと

          涼しくなってきましたねえ・・・・。 この時期の気候、結構好きです。 TBSドラマ『逃げるは恥だが役にたつ』というドラマが数年前に放送されたのですが、新しい話がお正月に放映されるそうですね。 そういえば私が実践した試用期間の彼のことを書いていなかったので・・ まるで逃げ恥!契約恋愛そういえば数年前、試用期間の彼氏を置いた。きっかけはハロウィンの仮装を買いに行って、それから何となく2人で会うような関係に・・・。 お互いに好意はあるけれど、あまり知らないこともあるので試用期間を設

          試用期間の彼を置いて思ったこと

          シュレディンガーのヤキモチ焼いてみた

          さてみなさんごきげんよう。 まだまだ残暑で暑いですね。 どさくさに紛れてできた彼氏との話でもしようかな。 恋、はじまっとったんかいというツッコミは置いといて・・・・。 はじまるまでには色々あったけど、まだ整理がつかないからついたらかくwww ある友達の旦那さんがアイドルが好きだそうで、そのアイドルにヤキモチを焼いてしまうらしい。 色々問いを出して色々語った中・・・ 「えりこりんは彼氏にヤキモチ妬かないの?」 「私の彼はアイドルとかに興味があるようではないんよね。焼く

          シュレディンガーのヤキモチ焼いてみた

          「こいつは特別な奴」アピールについて

          どうも、「今年は特別な夏」だそうで、タイトルで文字ってみたがわかりにくいなとタイトルをつけてから思ったw 暑いですね所長です。 最近は恋のはじまりよりも恋愛と宗教、哲学の関係について考えていきたいと思っています。 付き合っている人の両方が同じコミュニティーにいるとき、私は少なからず気を遣っていましたし、なんだか不快感があったことがあります。 私が違和感や不快感を感じたパターンとそれから出た問いを記しておこうと思う。 彼氏主催のイベントに彼氏を遅刻させる彼女あるイベントに

          「こいつは特別な奴」アピールについて

          恋愛の努力について考えると私が積極的な婚活をしない理由につながってきた

          ご無沙汰しています。 所長です。 まだ新型コロナウイルスが蔓延する前の2月に行った恋愛の努力について考えるイベントと前のnoteに書いた新書のプルーストの話が絡んできそうなので記しておこうという次第。  恋愛に対する努力ってどういうこと?恋愛業界ではおなじみ、熱海の恋愛コンサルタント、べえさんと一緒に行いました。 私は恋愛したくて努力したという認識があり、自信を持って主張できるが、彼は恋愛について努力をしたことがないそう。 そんな2人で恋愛の努力を揉んでみたら面白そうという

          恋愛の努力について考えると私が積極的な婚活をしない理由につながってきた

          私の中の「メイク」の概念が変わってきている件

          新型コロナウイルスで自粛生活が続いております。 私の会社も自宅待機命令が出たりしまして、出勤もせず、家にいる機会が増えました。オンライン飲み会やオンライン合コンなるものも登場しているのだとか。そんな中、私の中で「メイク」の位置付けが変わってきているなと思い、筆をとりました。 メイクが日常になった学生時代私がメイクをし出したのは、大学に入ってからだった。それまでは習い事のダンスの舞台でメイクをするくらいで、あとは日焼け止めを塗っていた。早い人では高校生でメイクをする人もいます

          私の中の「メイク」の概念が変わってきている件

          それぞれの国と時代にそれぞれの恋愛社会がある〜ある新書を読んでみて〜

          今回は新書の話をしようと思う。 その新書とは、鈴木隆美『恋愛制度、束縛の2500年史 古代ギリシャ・ローマから現代日本まで』(光文社新書)のことである。 この本を通じて私はとても感銘を受けた。 本の内容と自分の感想について書いていこうと思う。 以下、ネタバレを含みますので、避けたい方は見ないようにお願いします。 筆者の主張 この本の主題としては恋愛といういのは、制度の歴史なのだということ。日本の恋愛もガラパゴス化していて、これから日本独自の恋愛哲学、社会学が必要だということ

          それぞれの国と時代にそれぞれの恋愛社会がある〜ある新書を読んでみて〜

          恋愛を頑張るって何ですか。

          涼しくなってきましたね。 今回はまだ言いたいことがまとまっていないので抽象的な文章にはなりますが、恋愛を頑張るということついて書いてみよう。 メディア良く言う『運命の人』 運命の人が結婚相手? 意味がわからなかった。 自分の親や生まれる地域、通う幼稚園や学校。。。。 自分の境遇や家族が嫌で自分が生まれてきたことすら恨んでいた。 なんで皆普通の家や家族なのに、私の家族はこう普通じゃないんだろう。 そう思っていた。 だから小学校くらいのことから恋愛というものをして、自分で

          恋愛を頑張るって何ですか。