「偏食」だった中学生の娘|今の食生活は?
こんにちは
最近涼しくなり、活発化した蚊に刺されまくっている「こいちご 」です。
蚊も暑すぎると活動しないんですよね。涼しくなったはいいけど、玄関前の郵便受けでモタモタしていると必ず刺されてしまうんです(涙)。
今日は子どもの偏食の話です。
我が家には息子と娘がいますが、息子は赤ちゃんの頃からなんでも食べる子。娘も同じように離乳食を始めようと思ったら、「あれ?あれ?」ってことになったんです。
極度の偏食だった娘も中2になり、今までの食生活と現在はどうなったのかをお話しします。
赤ちゃんの頃から
娘は離乳食の頃から偏食でした。好んで食べたものは、ご飯・パン・うどんです。おかずは卵が大好きでしたね。あとはヨーグルトも好きだったので、タンパク質はOK!でも…
少しずつ、さすがにこれではマズイって思いますよね。なんせ野菜を一口も食べてくれない。
少しでも野菜のかけらを見つけると、もうアウトでしたからね(涙)。
なので野菜は、ほぼミックスジュースで育ちました。果物も食べられないものが多いんです。りんごジュスースは好きなのに、りんごは食べないんですよね。
保育園の給食
保育園の給食はまさに彼女にとって地獄だったのかもしれません。園の給食って、素材の味を大切にします。もろに野菜の味を感じるメニューなので食べられないですよね。
でも、その中でも時には食べられる食材の発見があったりして、あの時の給食には感謝です。家だと食べてくれそうなものばかりを、なんとかメニューにするという日常でしたから。
小学校の給食
給食のことで入学時に先生に状況をお伝えしましたが、そんなには気に留めてなかったと思います。娘も給食の時間は辛かったでしょうね。
高学年の時の担任の先生には、「全く食べていない」と引かれてしまいました。
家へ帰れば普通に食べていたので、学校では大変なんだろうなぁと改めて心が痛んだのを覚えています。
その頃から行き渋りも始まって、親としてもいろいろと悩むことになったのです。
給食は大変でしたが、小学生の頃はもう家ではそんなに苦労はしていないんです。おかずで食べられるものもわかっていますし、量は少なめだけど心配するほどではない。お肉やお魚などおかず系もはいつ間にかだいぶ食べられるようなっていたからです。野菜も人参を炒めたもの(にんじんしりしり)は食べてくれたり、玉ねぎも炒めたものだったら食べてくれます。でも葉物野菜は無理ですね。
中学生の今
中学生になってみると、さらに食べられるようになっている食材がたくさんあるのに気づきます。
家では子ども達が食べてくれそうなメニューに自然となっています。野菜もほんの少しだけ食べられる食材が増えました。どうしても嫌だったら取ればいいという感じです。
ただ、外食になると話は別。どこでもいいというわけではないんですよね。例えば、たこ焼き・お好み焼きは今でも食べようとはしません。少し大人向けのレストランは野菜や味付け、アレンジがきいているのでまず無理です。
お肉が食べられなかった頃、息子が焼肉屋に行きたいってことでランチに皆で行ったのですが、娘はごはんのみでした(涙)。
外食は今でも本当に困ります(汗)。
ディズニーへ行っても、食事に悩むんですよね。
そんな偏食のこと、不登校のこといろいろとブログ記事にしています↓
おわりに
小さい頃の食事はとても大変で親は苦労しますよね。
娘は食べられるものが増えても、側から見ると今でも相当な「偏食」です!
娘も「もっとなんでも食べられたらいいのに」って昔からよく言っています。
こればっかりは、親がいろいろと対策してもどうにもならない部分があります。
今は学校へ行っていないので、給食を食べていません。
栄養面で心配な部分はありますが、なんとか私も工夫しています。
それより、ストレスなく食事ができているのが何より良いことかなって思っています。
最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。 こいちご
いろいろブログ記事あります! koichigo7.com