28才会社員のガチ日記 2022年1月14日 #36
■スケジュール
体調:良好
マインド:ポジティブ
ゼロ秒思考メモの枚数:6枚
Netflix『ミニマリズム』メモ:3枚
作業用の雑多メモ:4枚
■朝は冷水シャワー
朝は冷水シャワーをすることから始まる。
何日も何日も同じことをしていますが
このルーティンが自分にとって大切。
毎日同じことをすることによって
変化に気づくし、
自分の本当にやりたいことに気づいていけます。
と言っている自分としては
日記を書くことや
毎日冷水シャワーを浴びること
掃除をすること
筋トレをすること
なんかは毎日できてしまうこと
そしてそれを熟して行くことで
思考も整理されるし落ち着く。
そうした心の余裕があることで
初めて自分自身のやりたいことが言語化デキる
そう思っています。
ってな感じで
意識高いことを語りましたが
要するに自分のことをよく知りましょう
という話。
それだけです。
冷水シャワーを浴びたら
コーヒーを買いに近くのコンビニへ。
これもいつものこと。
完全なるルーティンです。
■仕事中はスマホの電源を切ってバッグに入れておく
この日のお仕事はテレワーク。
そのため、移動時間がありません。
テレワークに限らず
実践していることは
『スマホの電源をオフにしてバッグに入れておくこと』
というのも
スマホは
・持っているだけ
・机の上にあるだけ
・ポケットに入れておくだけ
で集中力が下がるというやばいもの。
世界中の頭のいい人たちが
人間の脳の構造を熟知して作り上げた
現代におけるアヘンのようなものです。
超危険。
もちろん便利なんですが
それに気を取られていると
本来自分がやりたいことを
奪われてしまう。
そうしたことを『スマホ脳』
という本を通じて知ったので
それからはスマホの電源をオフにして
バッグに入れるようにしています。
スマホに気を取られて仕事がおろそかに
なんてことになりたいくないので。
ということでこの日もお仕事終了。
スマホを全く触らなくても
全然大丈夫。
仕事中に雑多なことに気を取られなくてよいです。
それと、
もしもテレワーク中に集中力が切れたら
すぐに筋トレをするようにしています。
身体を動かすことで
脳への血流がよくなり
集中力や思考力も回復します。
脳みそは血液からしか
栄養補給ができません。
そのため、
頭をよく働かせるには
運動するのが最も簡単で効果的。
ってな感じで本日のお仕事終了。
■筋トレ前の軽食
お仕事が終わり、
筋トレしよう!
ってなことで筋トレ前の軽食です。
筋トレをしている最中にも
筋肉は分解されてしまいます。
ということで
完全な空腹状態で筋トレするのは
あまり良くない。
ということで軽食です。
メニューコチラ。
いつもと変わらず。
納豆 3パック
玉子 2個
豆腐 300g
キャベツ 150g
サバ缶 1個
これだけでもかなりいいタンパク質補給です。
軽食を取りながらNetflixのミニマリズムを見ます。
ミニマリズムが教えてくることは
『モノが幸せを与えてくれるわけではない』
ということ。
いくら大量のモノを持っていたところで
何も幸せは手に入らない。
そういうことを教えてくれます。
実際、これはホントにそのとおり。
モノが多くてもそれらをすべて使うわけではないし
溜まっていったもの一つ一つに注意を向けているわけでもない。
『自分にとって本当に必要なものってなにか?』
これを言語化、認識していくことが
ミニマリズムなんだと。
ミニマリズム最高と
改めて思えましたね。
■Twitterでよい記事を見つける:小島有二さん
仕事を終えて開いたTwitterでこんなツイートを見つけました。
実業家で
少し前まで株式会社GAOL-Bでお仕事をしていた小島有史さん。
同い年のため
とてもいい刺激を頂いています。
彼がいうには
実際に作業に取り掛かることで
側坐核が動き出して
ドーパミンが出る
とのこと。
これは実感するところが大きいですね。
筋トレもめんどくさいと感じてしまえば
そのままやらないくてもイイのですが、
いざ始めてしまえば
あっという間にトレーニングをしっかりとやっています。
『とりま、やってみよう』
これくらいの軽いノリでいいのでしょう。
■赤羽雄二さんのClubhouseを聴きながら筋トレ
もはや完全なる日課とかしている
赤羽雄二さんのClubhouse。
それを聴きながら筋トレします。
軽食を終えての筋トレ。
筋トレのメニューはコチラ↓
腕立て 50回✕4回 合計200回
腹筋 100回+8分間集中トレーニング
スクワット 100回
こちらもいつもと変わらず。
今回のClubhouseのテーマは
『医療従事者の人間関係、今後』
について。
現在、日本では高齢化が進み
医療に関する需要は伸びるばかり。
少子高齢化の流れになるのは
先進国の特徴でもあるので
そこについては驚きません。
しかし、
日本の場合は医療に関する制度の進歩がとても遅い。
特に、
在宅医療に関する制度の見直しが全くされていない
ということ。
病院には限りがありますし、
すべての患者さんを病棟に収容することは不可能です。
となれば、必要になってくるのは
在宅医療。在宅看護。
そうとはわかっていても
在宅医療や在宅看護を行う医療関係者は
とても少ないのだとか。
原因として、
・つきっきりで看護するというハードワークなイメージ。
・病院を指揮する院長が在宅看護に対して積極的でない現状。
などなど様々な原因があるようです。
この医療に関係する問題は
自分の将来にも関係していますし
かなり気になるところ。
在宅医療の制度改革が進んでくれれば
病院に患者さんが押し寄せるといったこともなくなる。
医療ということでは、
日本の現状はかなり切迫しています。
それを打開するような
新しい制度が決まることを願います。
■コインランドリー→そして晩ごはん
筋トレをClubhouseの放送を終えて
コインランドリーに行きます。
週一回の洗濯。
まとめて一週間のものをキレイにします。
コインランドリーで洗濯している間は
晩ごはんを食べに行きます。
晩ごはんはいつものやよい軒。
サバの味噌煮定食を食べます。
■帰宅して、シャワー→ミニマリズムの続きを見る
帰宅してシャワーを浴びます。
そしてミニマリズムの続きを見る。
そうこうしていると
日付が変わっていました。
眠気が限界に達してそのまま就寝。
この日もよい一日でした。
●まとめ:新しい学び
(1)アメリカにおいて4人家族で1軒屋に住んでいても、家の中のスペースの40%しか使用していない。全く出入りしない部屋もある。
(2)作業を始めることで側坐核が刺激されてドーパミンが出る
(3)日本では、自宅で死にたいと思う人が80%も居る。在宅医療が進まなければ、この需要を満たすことはできない。
ってなところですかね。
さ、今日も良い一日でした。
最後までお読みいただきありがとうございます。
ではまた:D