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年始から『生きのびるための事務』を読んで、『10年後の現実』を書いてみた

どうも!着物英会話講師KOIです!!
皆様、明けましておめでとうございます!
本年もよろしくお願いいたします!
 
昨年(2024年)末に、
#糸井重里 さんの#ほぼ日の学校で、 #坂口恭平 さんの事を知り、
その中で紹介されていた新著#生きのびるための事務を購入しました。

動画はこちら↑↑

12月31日(火)に書籍を受け取り、
面白くて、読みやすくて、その日に読み切りました!
これまで、様々なビジネス書や、自己啓発書を読んで来て、
読了後に実行に移そうとした事もありましたが、
正直どれも実行には至らなかったり、
実行しても継続出来なかったりして来ました。
ただ、今回の『生きのびるための事務』は、
読み切った後に、
肚落ち感というか、納得感というか、
とにかく「その通りに実行してみたい!」という気になり、
本で紹介されていた通りに、
手帳に 正円 を書いて、『未来の現実』を書いてみました。

正円とはとても言えないが…

自身は、英会話講師としてスタートしてからちょうど5年が経っていたので、10年の節目に向けての『5年後の現実』と『10年後の現実』を作成してみました。

最終的に、自身の状況に合わせて、
下記の通り、左から、
『2024年12月31日時点の現実』
『2025年1-3月時点の現実』
『2025年4-12月時点の現実』
『2029年12月31日時点の現実』
『2034年12月31日時点の現実』

として、Excelでまとめました。
(今思えば、切りよく1月1日にしておけば良かったけども。まあよし)

この書籍を読んで実行に至った背景としては、
昨年2024年8月末以降、これまで関わっていた仕事の一つを辞めさせてもらう事になり、業務の縮小に伴い、一時的に収入も減っていく中で、
(5年前の英会話開始当初程ではないが、)『ピンチ』に陥った事が大きいと思います。書籍でも書かれていた様に、いくら使っていたのかも把握していなかった中、それを可視化する事からスタートして、削減できるところはして、それから売上を伸ばす為の方法をまさに考えていた所でした。
事前に情報を整理していたので、『未来の現実』を書く作業もスムーズに出来ました。
 この、『未来の現実』というキーワードがとてもしっくり来て、
書いた『10年後の現実』もこれまでに自分で作成してみた事業計画などよりも手触り感があり、10年後の姿が想像出来る気がしました。

作成して、その日からすぐに実行に移す事が出来て、
今もこうして執筆が進んでいる事を考えれば、
とりあえず動き出しは上々!
『未来の現実』を実現する為に、
継続していきたいと思います!
なかなか長続きしなかったりする自分ですが、今回は大丈夫な気がします。
だって、

『どうせ最後は上手くいく!』

書籍より

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KOI(田中 孝一)
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