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一月の本

学びがわからなくなったときに読む本


学習塾を営んでいる鳥羽さんと7人の対談集。対談集なのでサラサラと読める。

千葉さんと鳥羽さんの対談を読みたくて購入しようと思っていたのだが運よく図書館あったので勇んで借りた。

リスキリングとか言いますけど職業に関わらず
個人的には生涯通して学び続けいていきたいのです。それは自分で考えて自分の言葉を自分の身体を使って生きていきたいから。

使い古されたものや誰かのコピーのようなペラリとした言葉じゃやっぱり伝わらない。(特にわが子には)

それが学び続ける理由なんだなとこの本を読んであらためて思ったのでした。

あとは我が子に対して親ができることについて甲斐利恵子さんが仰ってることにすごく励まされた。

そして古賀及子さんの日記の書き方を読んで、自分も多少無理してでも書こうと思いました。

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