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20250215(土)食べたもの読んだもの

この日記は
小さい町の小さい小さいベーカリー店主の
・今日のごはん
・今日の体調
・今日の運動
・今日の一行
・雑感
でできています。

今日のごはん


ガストでモーニング
・スクランブルエッグ
・パン
・コーヒー
・スープ

子供は朝からハンバーグ!!


・梅干し茶漬け

胃がもたれちゃって
梅養生


・白菜の炊いたん
・昨夜のハンバーグカレーでパスタ
・ピーマンナムル
・にんじんナムル


今日の体調

・耳鳴り(じゃー)
・胃の元気がない


今日の運動


・犬の散歩(40分)


今日の一行

その後、「いいなー富士日記」と言っていたら、また別の仕事仲間に「庄野潤三もいいですよ」と教えてもらって・・・すぐに読みました。東京の郊外に住む老夫婦の日常・・・これが呆れるくらい普通なんですけど、ものすごいいいんですよね。こんな普通で文学っていいんだ!と思うくらいの腰が抜けたような緩い衝撃。でもまたしばらくすると読みたくなる中毒性が庄野さんの文章にはあるんです。

中央公論新社(編)『富士日記を読む』207P

ホンマタカシさんの『富士日記』の書評の中に、庄野潤三さんのことが書かれていて「あーこれはわたしも庄野さん好きだろうなー」と思い図書館で何冊か借りて帰ってきた。


一人になる時間が不足しているなーと感じていたので朝から石川県立図書館へ。距離的にはそう遠くないけれど、混んでいる場所を通るので時間がかかる。車で30分弱ほど。信号待ちの時間が半分くらいあるんではないか?と思うほど信号に引っかかる。その度イラつく自分にイラつく。

到着。雪がかなり残っていて駐車場が雪置き場になっている箇所があり車を停められる場所が少なくなっている。そして今日は快晴だから雪が反射して眩し〜。目を細める。急足で館内へ。

書き物ができるスペースを探したけど時節柄勉強する学生で大半が埋まっている。本を探しに何周かぐるぐるして小さいテーブルがあるとこに着席。隣の席の高校生はのめり込むように勉強していた。たぶん数学。おかげでわたしも読書にぐぐぐっと入り込めた。いい時間を過ごせて心の洗濯。



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