時代の先を読む
今日は土用の丑の日!うなぎを食し損ねた”こた”です!
今日のテーマは『時代の先を読む』です。
私自身、過去3年を振り返るとコロナが流行し、大学生生活の半分を制約がある中で過ごし、大学卒業後IT企業に就職、そして退職し個人事業に取り組むなど、沢山の激動の変化を体験しました。
そして、その変化を体験する中で気づいた一つ重要なことは時代の先を読むこと。
ライフスタイルや働き方、価値観が大きく変わる中、で現状維持をしている事は短期的な視点でみると影響はないかも知れませんが、
長期的なスパンで見ると収入や人脈、働き方や人生観など大きく影響を与えるものだと感じています。
自分の体験も元に、『時代の先を読むことの重要性』を感じてもらえたら嬉しいです。
激動の時代を生き抜く私たち。
実は現代に限らず、歴史を見ると世代を超えた大きな変化が
約70年〜80年に一度の間隔で起こると言われています。
2020年:新型コロナウイルス
1945年:第二次世界大戦終戦
1867年:明治維新
1782年:天明の大飢饉
この世代を超えた大きな時代の変化からニューノーマル(新しい様式)が生まれ、ライフスタイルが大きく変わっています。
そして、お金の流れ、働き方、人生観など人生の大切な分野で大きな影響を受けることで知られています。
この様な激動の時代を生き抜くということは、私自身、
・自分の命を守るということ。
・自分の子どもを守るということ。
に繋がると思っています。
私自身、ITの業界に一年目から携わっていましたが、
働き方は常にリモートで、コミュニケーションツールはチャット。
中には仮想空間(メタバース)でコミュニケーションをとっている企業もあり、この時代の波に乗れなければ働くことすら困難な業界でした。
そして、ITの業界に身を置いて感じたことは、
自分の業務や多くの業務はAIに喰われる可能性が高いということ。
単純な資料作成やコード生成からエラー検知など、AIで全てできてしまいます。
日本は少子高齢化が進み、テクノロジーの発展が人々の生活を支える反面、学びを辞め、変化を恐れ、思考停止し、情報弱者である以上は
常に仕掛けられ搾取される側になるんだなと実感しました。
だからこそ、情報をかき集め、時代の先を読んで
次の時代にくる波に乗る事が大切です。行動しないと始まりません。
『現状維持は衰退。変化こそ安定。』
以前『新しい変化を歓迎する』という記事も書きましたが、
変化を歓迎し、時代の先を読んで更なる展開に備える事が重要であると日々実感しています。
時代の波に乗ろう!
私自身、社会人一年目にして会社を辞めたのも次の波に乗る準備に備えてという事が一つありました。
時代に波に乗り、
世の中の仕掛けがわに回る行動を意識し、
さらなる展開に期待できる業界・産業に手をつけ、
ワクワクと楽しさで溢れる毎日を過ごす事がどれだけ重要で充実感溢れるかを実感しています。
人生、どこにチャンスがあるか分からないけど、
チャンスを手にする機会はどの時代でも、どの環境でも転がっていると思っています。
そのチャンスを手にするきっかけは紛れもなく自分自身の行動であり、
その選択をするのも自分自身で、
良いことも悪いことも全ては自己責任!
自分の責任だからこそ、
怠けることもできるし、全力で前に進むこともできる!
私は時代の波に乗って最高の人生を歩みます!
新しい時代を作るのは自分たちだ!!
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