【Goals BeerBash】第1回開催報告
こんにちは。
株式会社Goals SREの今村です。
前回記事に引き続き、 Goals BeerBash という社内イベントについての記事です。本記事ではレポートブログとして、第1回開催時の様子を紹介させていただきます。
前回のイベント企画についての記事をご覧になっていない方は、ぜひとも以下の記事をご一読ください。
当日の様子
2023/09/01 に、第1回Goals BeerBashを開催することができました!
第1回は「Goalsエンジニアのキャリア」というテーマで、登壇者は2名+サプライズゲスト1名の計3名で実施しました。
発表チラ見せ
当日実施したLT(ライトニングトーク)発表の内容をチラ見せ紹介させていただきます!!
アプリエンジニアからインフラエンジニアへのキャリアチェンジ
(SREチーム/マネージャー:今村 @imamura_ko_0314)
最初にご紹介するのが、恐縮ながら私のLT発表・・・
「アプリエンジニアからインフラエンジニアへのキャリアチェンジ」 です。
前職ではアプリエンジニアとして働いていた今村が、現職でSRE/インフラエンジニアへどうしてキャリアチェンジしたのか?
前職とのキャリアの比較をしつつ、それまでの経緯や、実際にキャリアチェンジをした今現在の思いを語らせていただきました。✨✨✨
エンジニアとして大切にしていること
(インキュベートチーム/マネージャー:若林 @goals_happiness)
2人目のLTは、私と一緒に Goals BeerBash 企画の立ち上げを行った若林からの発表でした。
スタートアップのGoalsにおいて「どんな課題解決ができるか、自身はなにを解決できるの人か」というモチベーションを持ち、エンジニアとして教訓・大切にしていることを発表いただきました。💡
起業したいエンジニアのキャリア事例
(CTO:多田 @yustada)
3人目のLTではサプライズゲストとして、CTOの多田からのLTがありました。
当初予定はしていなかったのですが、 Goals BeerBash 企画の盛り上がり方から「自分も発表したくなった!」・・・ということで、当日の会の30分前に急遽発表が決まりました。😂
多田自身が、弊社Goalsの起業メンバーの1人だったということで、起業経緯などを含めた中々聞けない話題にエンジニアメンバー一同盛り上がりました。😲
当日の工夫点
当日にいくつか工夫した点があったため、こちらを紹介させてください。
タイムテーブル
事前に当日のアジェンダだけでなく、タイムテーブルを作成し、それを参加者に共有していました。
当日はリモート(Google Meet)で参加する方もいたため、企画側としては現地とリモート先の状況を確認する必要がありました。
しかし、タイムテーブルを事前共有しておくことで、リモート先は入退室自由な形式で開催できたため、リモート先の方々も参加しやすかったかと思っています。
質疑応答
当日の質疑応答には Slido というサービスを活用しました。
これを活用することで、参加者のスマホからリアルタイムで質問を収集することができ、質疑応答の活発化に貢献してくれました。
また、発表資料は Google スライド で用意したのですが、 Slido の拡張機能を導入することで、参加者の質問をスライド上にリアルタイムで表示することもできました。
アンケート
初回の開催ということもあり参加者の所感を伺う意図で、アンケートはなるべく全員から回収したいという思いがありました。
そこで、事前に Google Forms でアンケートを作成し、この回答フォームのURLをQRコード化した上で発表資料の最後に貼っておきました。
このことで、各参加者のスマホ上からその場でサクッとアンケート回答してもらうことで「後で回答しておく → 回答忘れ」という問題を回避するようにしました。
また、長々と記述式の回答はなるべく少なくし、選択解答を多めな内容にして数分で回答完了するようなものを用意することを心がけました。
反省点・今後に向けた改善点
開催直後、企画メンバーで振り返りを実施しました。
これを踏まえ、いくつか反省・改善点が浮き彫りになってきたため、こちらも紹介させてください。
開催場所
当日は、現地参加者用のオフィスの会議室1部屋と、リモート参加者用の Google Meet の枠を1つ確保していました。
しかし、嬉しい誤算で現地参加の方が予想を超える人数おり、オフィス会議室で立ち見参加の方がでるほどでした。
次回以降は、事前に現地参加者の人数を把握した上で開催場所を検討することにしました。
飲料・軽食の量
前項と同じ理由ですが、現地参加者の人数が予想以上だったため、用意した飲料・軽食の量が不足してしまいました。
HR部門の方が気を効かせて、臨機応変に会の途中で追加購入していただいたため、参加者の方々に十分な量が行き渡りました。
次回以降は、こちらも前項同様に現地参加者の人数を事前に把握することで問題を回避することにしました。
次回以降のテーマ
アンケートで次回以降のテーマを募集しましたが、まだ1回しか開催しておらず会の雰囲気が固まりきっていないこともあり、テーマ案があまり集まりませんでした。
次回以降からは、テーマ案が出しやすいように以下の2観点に分けてアンケートを実施することにしました。
次回の開催予告
企画側としては、月に1度の頻度で開催し続けていきたいイベントという構想でした。
そのため、第1回の時点で第2回開催の予告を入れるべきだったという反省があがりました。
第1回を終えて
企画側の感想
企画側としては、立案時に立てた「1ヶ月以内に開催」という裏目標が達成でき、立案〜開催までを迅速にこなすことができました!
イベント立案したものの、色んな関係各所と連携取る必要があって、実際に開催できたのは1年後だった・・・なんてことは良くありがちな例だと思います。
しかし弊社の場合はこの例に該当せず、振り返ってみると企画開催までの障害が少なく全速力で駆け抜けられたな!というのが率直な感想です。
しかし、立案時に立てた「開発者間の横のつながりを作りたい」というメイン企画趣旨は、たった1回の開催だけでは実らないと思っています。
今後も月に1度程度の頻度で開催を続けて、ゆくゆくは登壇希望者が多すぎて抽選になるぐらい活発なコミュニティ(イベント)になると嬉しいです。
参加者側の感想
参加いただいた方から集めたアンケートでは、様々な好意的な意見をいただくことができました!
こちらを一部抜粋して紹介させていただければと思います。
まとめ
いくつか反省点も出ましたが、Goals BeerBash の第1回は大きな問題なく開催することができました!!
イベント自体も好意的な意見が多く、今後も継続的に本企画を続けて欲しいといった嬉しい声をいただきました!!
特に、当日の工夫点の1つとして記載した Slido の導入は好評でした!似たようなイベントを企画されている方は、よろしければご参考ください。
最後に
本企画のようなイベントを開催している弊社Goalsでは、一緒に働く仲間を常に募集しています!
ご興味のある方は、以下リンク先からカジュアル面談を、ご応募ください。