手紙調文章が生み出す信頼関係の構築法:セールスレターの新しいアプローチ
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なぜ手紙が心を動かすのか?続編
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どうも
コージリです。
前回は手紙調の文章の特徴を解説しました👇。
もう一つ付け加えるなら、手紙調は
誰にでもわかりやすく理解しやすいものである
ということ。
手紙調がセースルレターに使われる要因として、
読み手にとっていくらでも
大きく深く想像して捉えることができる、
というメリットがあるからだと思います。
こうして考えてみると、
手紙を送る相手のことを考えながら書くこと、
つまり、読み手の心理を考える必要性が
理解できるのではないでしょうか。
また、
セールスレターでは自分の考えを書いていくものの、
読み手の中にはその考えとは逆の人もいるかもしれません。
しかし、
そこはセールスレターだからこそ、
読み手に「共感」を求めるだけではなく、
考えの違いにも触れることができるのです。
極端に言ってしまえば
/
そんな考えはおかしい
\
と否定して理解を示さずに
/
こんな方は購入しないでください!
\
と突き放すことも可能です。
ゼールスレター上で反対の考えに触れる場合は
/
新しい気づき
\
を相手にも伝えることでプラス面に働いていきます。
例えば
自分とは違う考えを持っている人が
いることをわかっていること、
そして
その考えや他の価値観を
理解しようと努めていることを書いていくのです。
/
「・・・・・」と思っている人も中にはいるでしょう。
それはおそらく
○○なことが理由に挙げられると思います。
では、○○だったらどうでしょうか?
○○のままであれば○○はできませんし、
あなたもそれは望んではいないはずです。
・・・・・・・・・・
\
このような文章を
セールスレターで見かけたことがあると思いますが、
まさにこれが良い例だと言えるでしょう。
こうして直接ではないとは言え、
考えの違いを出しあうことで
信頼関係がうまれ、
セースルレターが良いものになっていくのです✨