【前編】テレワークの生産性を爆上げするモノ（ガジェット・オフィス用品）ランキング
テレワークを支えるモノ（ガジェット・オフィス用品）をランキング形式で紹介します。
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第12位 MagSafe充電器・スタンド
iPhoneを簡単に固定したり充電したりできるので便利です。僕はUlanziの卓上MagSafeスタンドを使っています。高さと角度の調整ができるので、目の前にiPhoneを持ってきたり、家事の最中にYouTubeを観たり、動画撮影に使ったり、応用の幅が広いです。とにかくワンタッチで固定できるのが便利ですね。
資料を iPhone で表示しながらパソコン側で入力を行う、みたいな使い方ができます。
あとは車載用のMagSafe対応充電器をモニターの横に固定しています。充電しながらWebカメラとしてiPhoneを使えます。
MagSafe関連の製品っていろいろあって見てるだけでも楽しいですよね。3Way充電スタンドとか、モバイルバッテリーとか、リングとか、ウォレットとか、三脚ホルダーとか、ステッカーとか。応用が効く仕組みなので、どんな使い方ができるか考えるだけで楽しいです。
第11位 フットレスト
座ったまま長時間のパソコン作業は身体に負担がかかり疲れるものです。仕事中にだんだん姿勢が悪くなってしまって、気づいたら腰が痛くなってしまっていた経験はないでしょうか。そこで活躍するのがフットレストです。
肩や腰に負担がかからない姿勢を維持するには、デスクの高さに合わせて椅子の座面の高さを調整しなければいけません。デスクと肘の高さがだいたい同じくらいになるようにするといいです。
ただし、そうすると今度はカカトが浮いてブラブラしてしまう場合があります。フットレストがあれば足をピッタリ置けるので、自重がお尻やふととももに集中せず、疲労が溜まりにくくなります。地味な違いかもしれないんですけど、長時間座っているとちょっとずつ身体に負担がかかってくるので、地味な改善は重要です。つい姿勢が悪くなってしまう人はぜひ一度試してみてください。
ただの「足置き」に数千円も出せないよって人は、100均のシューズラックをふたつほど買って代用しましょう。耐荷重性はほぼありませんが、足を乗せるだけなら意外と問題ありません。
第10位 ノートPCスタンド
ただの小さな台です。ただの台なんですけど、なかなか侮れないメリットがいくつかあります。
ひとつは目線が上がることによる姿勢の改善です。また姿勢の話か、と思うかもしれないんですけど、デスクワークにおける疲労の95割は姿勢をよくすることで軽減できます。したがってこの記事でも姿勢の話をたくさんしていく姿勢です。ノートPCでの作業は背中が丸くなりがちなので、スタンドで高さを稼ぐといいでしょう。
ふたつめは排熱です。ノートパソコンはすぐ糞アツになるので、デスクにベタ置きはおすすめできません。浮かせましょう。
僕が使っているのはBoYataのノートパソコンスタンドです。角度や高さ調整はできないんですけど、見た目が気に入ってます。
第9位 ヘッドホン
ビデオ会議やに使ったり、作業中のBGMを聴いたりするときに活躍するのがヘッドホンです。長時間使うことを考え、ヘッドホンにそれなりの額を投資するのはいいアイデアです。スピーカーの方が楽なんですけど、家族もいる自宅だとそうはいかない場合もありますよね。
僕のおすすめは開放型と呼ばれるヘッドホンです。籠もらず、蒸れにくく、軽いモノが多いので、長時間使っても疲れにくいです。僕が使っているのはAKG K702です。個別のレビュー動画も作ってます。音の解像感がしっかりしていて、音楽を聴いていてすごく気持ちがいいです。
ちなみにオーディオテクニカがBluetooth対応の開放型という変態すばらしいヘッドホンを出しているので最近はそちらが気になっています。
第8位 モニターアーム
直訳で画面腕です。これを使うとモニターをデスクにクランプ固定できるようになります。
複数の軸や関節を持っているため、モニターを上下左右に動かしたり、角度を自由に変えられます。大抵のモニターに付属しているスタンドと比較して、かなり自由度が高いのが特徴です。
また、スタンドがなくなる分、モニターの下のスペースが広く使えます。作業って意外とキーボードを奥にやることがあるので、このメリットは地味にデカいです。デスク全体の見た目もスッキリしてかっこよくなります。
第7位 タブレット・Kindle
デスクの横に置いておくと、書籍などの資料を見ながら作業するのに役立ちます。ちょっと手書きのメモをとるのに使うのもいいですね。個人的には技術書を見ながらコーディングするときに結構使います。
僕が持ってるのはFire HD 10なんですが、めちゃめちゃいいタブレットですね。何がいいってこれを使っているとiPadが欲しくなることです。「え？そんなUIある？」とか「YouTubeの動画再生中にスリープするの逆に新しくない？」とか「いまタップしてないよね？」とか、日々驚きを与えてくれます。モノにお金をかけることと大切さを教えてくれます。
一方でKindleデバイスとしての性能は十二分だし、意外とお絵かきもできます。性能がピーキー過ぎます。
前編は以上です。後半もどうぞ。
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