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フォワード初の資金調達リリースに寄せて
こんにちは。世界中の才能を解き放っていきたいフォワードの名古屋です。
いつもよりアドレナリンが出ているうちに書き残しておきます。
プレスリリース出しました
サービスローンチと資金調達のお知らせです!創業から4ヶ月、AI×転職のところに振り切って仕込んでいましたが、特許出願中の技術を用いた2種類のプロダクトを(改めて)世に出し、投資家の方のご支援もいただけることになりました!という話です。https://t.co/z3XkSUcT9m
— 名古屋考平 / フォワード (@nagny) July 24, 2023
プレスリリースのサマリーを雑に共有するとこういう感じです
![](https://assets.st-note.com/img/1690215597654-ArDNx18FFd.png?width=1200)
プレスリリースにオフィシャルに書けることは全部書いたので、↑のリンクだけでもぜひ読んでみてください!という感じで雑に誘導させてもらいつつ、
このエントリーではサイドストーリー的なものを粛々と書き連ねていってみます。
プレスリリースの推しポイント
いろいろありつつ、個人的には特許もあわせて出願している、ChatGPTを裏側のDB構築で活用するというアイデアと、その実装手法が結構良いんじゃないかなぁと思っています。
よくある話だとまぁ、生成AIはAPIの費用が高いから、チャットをはじめとするtoCのサービスは実はハードル高いよね、みたいな話もあったりしますが、、
昨今「住所の表記揺れ問題」があったりしましたが、そのソリューションの先駆けに実はなっているのでは?という感覚もあります。ChatGPT登場以前から突き止めたいデータと統計があり、それを一緒にやっている高校同級生の栄ちゃんと一緒に地道にコツコツと整理してきたからこそ、なんですよねぇ。スタートアップらしく人がやりたがらない方法で地道に積み重ねたからこそ、実現できているUXがあるのではないかと思っています。
資金調達のリリースを発表したあとの個人的な感覚
やっぱりだいぶヒリつきますね。Twitter(改めX)上で「資金調達はおめでとうなのかどうか」みたいな議論が以前あってなんとなく眺めていましたが、
これは別にどっちでも良いんですが、強いて言えば個人的にはおめでとうより「いってらっしゃい」と出征していくイメージの方がしっくりきます。
100%自分が株主の会社をやるのと、他の資本を入れるのでは全く戦い方が異なる&100%でやった方が幸せ説も根強いので。
ここに「本当にこれで大丈夫なのか」と、結構な時間かけて悩んでいました。
でも、なんだか行けそうな気もしているんですよ。そしてフェーズ的にも必要。じゃなきゃやらないんですが。
いばらの道の先に見えるオアシスを目指して、片足だけ靴を履いてトゲが敷き詰められた道に突っ込んでいくイメージというか、
やや通りそうな無筋の赤5pを二軒リーチに対して通すと、親の倍満以上が見えているイメージというか。
進む/進まないはどっちもありなんですが、これに対しての答えはもう進むしかないという状況を作りました!というのが、資金調達のリリースが意味することなのかなぁと。そんな気がしております。
そんな中で一緒に進んでくれる仲間がいるのは、本当にありがたいし心強いことです。
![](https://assets.st-note.com/img/1690218336244-uBB1eTbqKX.jpg?width=1200)
自分が昔からやっていたことと今の事業のつながり
言語化できていたわけではないんですが、昔から「自分が良いと思う人」を、「自分が良いと思う人や企業」に紹介するのが大好きでやっていて、
後輩の引用RTでそれを思い出して、でもなんでそれが好きなんだろう?と自己分析モードになりまして、自分のプロダクトに聞いてみたんですよ。
昔から人を紹介するのがシンプルに好きで、これはなんでだろうなって話を自分のプロダクトが見事に紐解いてくれて、かつ今やっていること割と正しいと後押ししてくれた気がします。いいぞ鈴木その調子! pic.twitter.com/3ULgE9rlcO
— 名古屋考平 / フォワード (@nagny) July 24, 2023
そしたら大変良い回答を自分のプロダクト(鈴木)が返してくれて感動しましたw
他人の人生に良い影響を与えることで刺激を受け、自分の良い人生に少しでも良い影響があることを期待しているわけですね!
Win-Winそのものじゃないですか!と、帰って酔っ払いながらこの投稿をして思いました。というどうでも良いお話です。
ここに共感してくれる方がもしいたら、ぜひこちらから当社の採用募集にご応募くださいませ!w
プロダクトのデモ動画
リリースではやや情報量が多すぎて埋もれてしまっている、本来ここのクオリティで勝負しなければならないプロダクトのデモ動画も置いておきます。ぜひ見て試して、フィードバックいただければ嬉しいです!
最後に
ここまで諸々ご尽力いただいた関係者の皆様、パートナーの皆様、改めまして本当にありがとうございました!
明日からは主に営業と次の事業立ち上げにリソースを割きつつ、みなさんのキャリアに寄り添いつつ、絶対に現れる(すでにいる)ライバルに負けないようがんばっていきます!
▼余談:ありがたかった引用RTの一部
OYOへの参画は、実は名古屋さんがきっかけを作ってくれました!AIが軸にはなっていますが、LINEで転職相談できるようなので、ぜひ次のキャリアを考えている方は登録してみるといいかも https://t.co/o5hqpn3RU9
— 菊川 航希 | YOSEMITE 代表 (@kikukawakk) July 24, 2023
キャリアコンサルティング経験ありますが、「転職」領域と生成AIは必須と思うほど相性良いなと思います。
— チェルシー|Cynthialy CEO (@chelsea_ainee) July 24, 2023
経験ではなくポテンシャルでキャリアに広がりがある若手層にとっては、特により良い転職UXになるのでは! https://t.co/mmX8xXrKOa
引き続きよろしくお願いいたします!!