こんにちはアート王子ココです。
今日紹介するのはリチャードワイズマン博士著『運のいい人の法則』です!
以前紹介したサトマイさんの著書『あっという間に人は死ぬから』に紹介されていたので買って読んでみました!↓
文庫本でコンパクトですし、実例が多く出ているので読みやすいです(その分結論までにだいぶ焦らされますが。笑)
面白かったところをピックアップしています。
もっと気になる方は本を買ってみてください!
運のいい人に共通する性格
つまり、知らない人でも自分から話しかけて(外向性が高い)ネットワークを築き、肩の力を抜き(緊張や不安に強い)視野が広く気づきやすい(神経症的傾向が低い)、新しいもの好きで、しきたりにとらわれず、予測できない状況を歓迎する。(開放性が高い)
また、探しているものにこだわりすぎないので、許容範囲が広くなんでも受け入れやすい。視野が広くチャンスに気づきやすい。人にも同じなので、話しかけやすく(話しかけられやすく)結果、チャンスが巡ってくる。
運を鍛える
4人の友人をつくる
ワイズマン博士はイギリス人なので、知らない人に話しかけるのは日本人にとってハードルが高いかもしれませんが、逆にそれが他の人との差別化につながり、優位に立てる可能性があると感じました。
サイコロゲーム
ある意味サイコロのせいに出来るので、脳死で"やりたいけど勇気がいる事"を実行できるのはいいと思いました!
運のいい人は諦めない
運のいい人と悪い人は自分で世界を変えている
運のいい人はいい未来を信じるので、表情や対応に出て本当にいい未来になる。
運の悪い人は、暗い未来を想像する(無意識に望んでいる)ので、周りに悪い影響を与えて、本当に悪い未来になる。
どちらも願いは叶っているんだなと解釈しました。
不運を不運と捉えない