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朝布団から出られない私

昨日の2月の「これやりたいねん!」自分編で書いたように23時就寝6時30分起床を目指している。

1月は23時就寝の目標は8割は達成したのだか、6時30分起床というのは恥ずかしい話一度も達成していない。つまり、0割。
 
6時30分に目覚ましもなっていて、止めても居るのだがら2度寝は当たり前。スヌーズ機能で5分おきに3回も4回鳴らすもんだから、隣で寝ている夫がゴソゴソし出すとバツが悪く、目覚まし設定をそのままOFFにすることも多々ある。

そして、6時50分前後に「これ以上はダメだ!」と部屋着の上にダウンベストを羽織り、靴下をはいて急いでキッチンに行く毎日。そして、そこからノンストップでお弁当作りや朝ごはん、ヨガ、瞑想などなど家事に自分の事にと出勤までこなす。

理想は6時30分に起きて、ゆっくりコーヒーを飲みながら本を読んだり、手帳を書いたりする時間を作りたい。ご褒美Timeを作るつもりで6時30分に起きたいのだが、今は布団の中でグダグダする方が自分にとって優先順位が高い……という残念な結果になっている。

「歳をとると勝手に朝方目が覚めるよ。」と歳上の方から聞いていて、小さい頃から朝起きるのが苦手な私は早くそうならないかなぁと願っているのだが、43歳になった今も何度寝だってできてしまう。

しかも、寝不足なら朝起きれないのも分かるのだが、ほぼ毎日7時間以上の睡眠を取れてるのに起きれない。

休みの日など予定や、起きるつもりがなければ10時近くまで寝てたりもする。ほっといたら11時間ぐらいは余裕で寝ることができるのだ。

この長時間眠れるということは「若い」とポジティブにとらえていいのか、どこか疾患があるのかとネガティブにとらえた方がいいのか、未だによく分からない。昨年末の人間ドックではめちゃくちゃ健康体だったから疾患はないのだろう。

最近、よく読んでいる本の著者に坂口恭平さんという方がいるのだが、その方も当たり前のように朝5時に起きれるそうである。

朝、パッと起きれるというのは1つの揺るぎない才能、得意な事だなと思う。

昨年見た、PerfectDaysの映画の平山さんのように目覚ましなしで、すっと起きることができる人になりたいと願っているのだが、現時点では私には到底無理そうである。

だが、NOTEにこうして書いた事で、明日からの目覚めが変わる事を期待したい。


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