初めての夏を過ごす子犬マロンとの毎日|家族の変化と成長を振り返る
8月もあっという間に過ぎ去っていった。
今年の夏は特別なものになった。
我が家に新しい家族、マルプー犬のマロンがやってきたからだ。
7月20日に迎えたマロンは、まだ7ヶ月の子犬。
毎日が新しい発見で、我が家の生活はその笑顔とともに一変した。
朝のルーティン
朝の光がリビングに差し込むと、
マロンがゲージの中で私たちを待っている。
まずはゲージから出して、
少し遊ぶ時間を楽しむ。
小さな体で一生懸命にジャンプしたり、
尻尾を振る姿が愛おしくて仕方がない。
トイレのトレーニングも順調で、
朝一番のおしっこが成功した時の達成感は、
まるで子供の成長を見守る親のような気持ちにさせてくれる。
日中の過ごし方
日中は、マロンと過ごす時間がたっぷり。
次女はワンちゃんと過ごしたい気持ちが強く、
しつけや遊びの時間を楽しんでいる。
犬のおもちゃに加えて、
靴下やタオルまでがマロンのお気に入り。
次女と一緒に遊ぶ姿を見ていると、
マロンが来てから家族の笑顔が増えたことを実感する。
散歩の挑戦とマロンの反応
ところが、散歩に連れて行くと、
2日後くらいにゼリー状のうんちをしてしまうことがあった。
お盆の時期には京丹後に帰省して元気に過ごせたけど、
帰宅して落ち着いた頃からまた散歩を再開すると、
また下痢になってしまった。
ドクターによると、
環境に慣れるのに時間がかかる子もいれば、
外に出るのが怖い子もいるらしい。
お盆の時期には帰省や来客など、
ストレスになりそうなことも多くて、
下痢をするわんちゃんが多いんだって。
ああ、少しずつ慣れていくんだなあと実感している。
ここ2、3日、
マロンはまた外に興味を持ち始めたみたいで、
外に出たがる様子も見られる。
少しずつ散歩に慣れていけたらいいなと思っている。
夕方から夜のルーティン
夕方になると、
少し涼しくなってきて、
夕食の準備を始める。
暑い夏のキッチンで火を使わないように工夫するのも、
家族のための大切な時間。
マロンもキッチンの足元で一緒に過ごしながら、
家族の一員としての存在感を増している。
茹でた鶏肉や蒸したお芋を一緒に食べるのが最近のお気に入り。
リラックスタイムと就寝前の習慣
夜は、日中の疲れを癒す時間。
お姉ちゃんの塾の送迎があるため、
夜遅くまで起きていることも多いけれど、
マロンの存在が心を和ませてくれる。
Nintendo Switchで家族みんなで遊ぶ時間は、
マロンも一緒に楽しんでいるようで、
いつもそばにいる。
日々の忙しさの中で、
こんなふうに家族との時間を大切にできるのは、
本当に幸せなことだと思う。
8月の振り返り
8月はマロンとの新しい生活に慣れるための月だったけれど、
その中で感じた家族の絆の強さや、
新しい日常の楽しさを実感できた月でもあった。
これからも季節の移り変わりを楽しみながら、
マロンと一緒に素敵な思い出をたくさん作っていきたい。
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