狐花真凪(こはなまな)

色んな事に興味を持ち、絵も文章も音楽もやりたい多趣味なイキモノ。 思い、想う事を自分の思考整理のためにも書いていこうと思う。

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  • 思考する日々の雑記

    創作活動以外での、日常の中で騒がしく思考する脳内をつらつら、とりとめもなく、できればまとめながら書いていく。

  • 執筆徒然

    執筆関係の裏話とか設定の話とかをいろいろ、つらつらと書き溜めていくマガジンです。

最近の記事

デザインフェスタ60を終えて

 春と秋にビッグサイトで開催されているデザインフェスタ。通称デザフェス。  遊びに行くようになって早ン10年、出店側になって気付けば10年くらい。  コロナ禍で開催できなかったり、毎回何かで燃えてたり紆余曲折あったこのイベント。  思うところはありつつ、この規模で色んなジャンルの物作り屋が一挙に集まるイベントっていうのは、何にも代えがたいワクワクイベントなのは変わらないなと、出る度に思う。  なんとか今回も無事に終わり、次回へ向けて新作案を考えたりが始まるわけですが、なんと

    • 今が一番穏やかという過去の愚痴

       実は昨年離婚したんですよ。  どちらかが余程人道的にやばいヤツでもない限り、こういうのってどっちが100%悪いっていうのはないと思ってます。ただ、私にとっては10年くらい連れ添ってきて、それなりに大事にしていたつもりだったんで……。 「5年くらい合わないと思っててつらかった、家に居て自分がお客さんみたいな感覚がしてた」って言われたのには結構ショックというか、  お客さんなのは私の方だが!!!?!???!?!?  という怒りが出てしまいましたね。  だってそうじゃないで

      • 黙々と創世をする。

         ファンタジーを書こうと思っている。  剣と魔法とドラゴンと……みたいなコテコテのやつだ。  腐っても、いや腐ってるからこそBL書きなので、そこにはやっぱり好きな属性盛り盛りで、好きな職業の冒険者を出して、BがLしながら旅をしたいのだ。  で、である。  一口にファンタジーと言っても、西洋系ファンタジー、東洋系ファンタジー、スペースファンタジーと多岐に渡る。  先日書き上げたのは東洋系ファンタジーの分類だが、今回自分が書きたいのは西洋系だ。が、これもまた西洋系とひとくくりに

        • ハロウィンが好きだ

           昔からハロウィンが好きだった。  存在を知ったのがもういつの事だか判らないくらい昔からだ。  陰気なお化けたちのどこか陽気なお祭りというのが私の中のイメージで、それ以上の起源や正しい意味は、あえて語らないでおく。  専門家ではないし、こういうことは語りだすと意図せず変な議論が生まれたりするからだ。  ただこの空気が好きだという話がしたいだけなのだから、今は必要のない話なのだから。 いきなり脱線して映画の話  ハロウィン好き〝あるある〟の例にもれず、ティム・バートン氏の映

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        記事

          本の形にするならios用アプリの縦式だけでいいという話も見かけたけど、やっぱり校正の事考えると一太郎が欲しい。 印刷して確認しようが、結局書いた本人の目程度では誤字脱字、誤用は見逃してしまうのだ。

          本の形にするならios用アプリの縦式だけでいいという話も見かけたけど、やっぱり校正の事考えると一太郎が欲しい。 印刷して確認しようが、結局書いた本人の目程度では誤字脱字、誤用は見逃してしまうのだ。

          いつからBL好きなんだっけ?

           こんにちは、狐花真凪(こはなまな)です。  二次創作から入って、最近は一次創作としてBL小説を書き始めた者です。  さて、もうすっかりBL書きになっている私なわけだけど、はていつからBL沼にいるんだっけと考えてみる。  ……と、考えを巡らせる前に、大前提がある。  私はそもそも、BLどうこう以前にTL(+少女漫画)が読めない。小説も漫画もだ。  言葉を選ばずに書いてしまうが、男性と女性がまぐわっている様がとにかく悪寒が走ってしまって駄目だ。ついでに実はただの恋愛描写自体

          いつからBL好きなんだっけ?

          まだまだ文章が書きたい。

           ランナーズハイみたいなものかもしれない。  先日公募用の小説を書き上げ、自分史上一番長く、自分史上一番エッが多い(と言っても、しっかりめの描写だから非公開)などという物だったわけだけど、書き上げたら書き上げたでまだ何か書きたい欲が出てしまっている。    書いていたのはこれ、 「第1回ルビーファンタジーBL小説大賞」 に応募するためでした。  いやぁ……。  キャラも沢山作ったしね、サブキャラにもバックボーン作ってあるからネタはあるんだよ。  でも応募作品だから、今の

          まだまだ文章が書きたい。

          Twitterにさよならを。

           TwitterがXになって久しい。  名称変更がなされる際も騒ぎになっていたが、その前からすでに昔のTwitterではなくなっていたのは、みんな気付いていたはずだ。気付いていたはずのなのに、しがみつき、縋っている。 「XになってもTwitterって呼ぶよ!」 「青い鳥を返して!」  それらは全てただの思考停止、そして自らの停滞。  抵抗ですらない。  時間は流れ、変わっていく。  それはTwitterだけに限らず、すべての現実が常に虚ろで移り変わる物だから。  絶対的な