別に『いいこと』書かなくてもいいや〜。
昨日、そんなに気が乗らないのに、久しぶりに文章を書いてみました。
なんか日が空けば空くほど、『良いことを書かなくては・・・!』というプレッシャーのようなものを自分にかけていたように思います。
でも、『もういいや。良いこと書かない自分も許そう。見たい人だけ、見てくれ・・・。』
って気持ちで、何書くかも定まらないまま、書き出したら・・・わりと書けた。
理想ばかり、追い求めすぎていたんですよね。『誰かが読んで、元気になるような文章書きたい!!書かねば!!』って。
でも私って、別にプロじゃないし。そんな文章が読みたい人は、ちゃんと本買って読むだろうし。
じゃあ、ありのまま。そのままの自分をもっと書いてもいいんじゃないかなって、思った。
そしたら、なんかするする言葉が出てくるようになって。
朝起きて、『また書こうかな・・・。』って思えて、今日もまた書いている。
こうやって、ゆる〜い文章を、これからも書いていきたい。
読んでいるだけでときめくような、エモい詩のような文章も憧れるけど、それは私の得意とするところではない。
等身大の、ゆる〜い文章。それでいいじゃないか!!
そう自分に許可を出してあげたら、また楽しいって気持ちが湧いてきた。
楽しくない時は、楽しくなくていい。楽しくなくても、書いていい。
私の好きな『書くこと』に、絶対的な決まり事なんて、なかったんだ。
決まりを作っていたのは、他でもない私自身。
愚痴はだめ。誰かが読んで、暗くなるかもしれない文章書くのはだめ。
顔も見たこともない、ネット上の誰かから得た情報で、自分自身を縛り付けていた。
他人の価値観から思い込んで、自分で作り上げた『決まり事』に、縛られていること。他にもたくさんあると思う。
大事なのは、自分がラクに、やれること。
これからは、この一点を見つめて、やっていきたい。
良い感じに力が抜けてきたところで、またKindle本の作成でも、やってみようかな?
さぁ、今日も一日。ゆる〜く、やっていきましょうか!
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