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ひらくデザインリサーチ

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株式会社コンセントでは、自分の興味や関心をベースに問いを立ち上げ、探索するための「ひらくデザインリサーチ」というプログラムを実施し、「土着」「工夫」「余裕」という3つのテーマに分…
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#リサーチ

なぜ、デザインリサーチをひらくのか?

コンセントでは、2023年度から「ひらくデザインリサーチ」という活動を実施しています。有志メンバーが集まり、自分の興味や関心をベースに問いを立ち上げ、探索するためのデザインリサーチプログラムで、「土着」「工夫」「余裕」という3つのテーマに分かれて活動しています。 マガジンで随時各メンバーの活動内容を発信していきますが、本記事では、全体のイントロダクションとして、そもそもなぜこの活動をしているのか?「デザインリサーチをひらく」とは具体的にどういうことなのか、簡単に解説したいと

カメを追いかける

なんか、いつも余裕がない。 そんな課題感と関心から、社内の有志メンバーで「余裕」とは何かを探索してきました。 活動を通じて、「余裕」に対する問いは変化してきました。 この記事では、リサーチ・スルー・デザインの活動から学んだことを対話形式で振り返ります。 活動メンバー:石井 宏樹 / 高橋 咲 / 中安 晶 / 成瀬 有莉 「余裕」に対する問いのうつろい中安: 先週、社内に向けてこれまでの活動報告をしてきました。僕以外の3人が業務都合で参加できず、余裕の話をするのに他の

「あっ」というフィールドワークをやってみた

あっ何かを発見したり、 思い出した時に、 無意識のうちに発する言葉。 この「あっ」という言葉に注目し、フィールドワークをやってみました。 「あっ」というフィールドワークのコンセプトは、強制的に「あっ」と発することで、新たな発見をつくり出すというものです。 本来は、なにか発見があった時に「あっ」と言うわけですが、先に「あっ」と発することで、無意識の発見を意識化し、言語化に取り組む。それが、『「あっ」というフィールドワーク』です。 「あっ」というフィールドワークの実践この