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世界一「ジュノム」を愛するピアニスト、小曽根真 角田鋼亮/東京フィル

さいたま市文化センター大ホールで、CLASSIC SIDE 「Makoto Ozone with Tokyo Philharmonic Orchestra」を聴く。

ヨハン・シュトラウス2世:喜歌劇「こうもり」序曲
ラヴェル:亡き王女のためのパヴァーヌ
ガーシュウィン:ラプソディ・イン・ブルー
モーツァルト:ピアノ協奏曲第9番「ジュノム」

ピアノ:小曽根真
ベース:小川晋平
ドラムス:きたいくにと

指揮:角田鋼亮
管弦楽:東京フィルハーモニー交響楽団

初めて行くホール。神奈川方面はよく行っていたが、埼玉のホールは久しぶり(去年正月に川口リリアホールで聴いたアントネッロ以来?)。

南浦和駅から10分くらい。道順はわかりやすい。
天気はよかったが、風が冷たい。セブンイレブンでおにぎりやサンドイッチを買う。腹ごしらえもクラオタのマナーである笑

ホールの外観はこんな感じ。

カーテンコールの撮影はNGらしい。普段撮らないので全然構わないが、行ったことのないクラシックファンのためにホール内部の写真もお見せしたかった。

HPによると演劇や古典芸能、学校の式典もやる多目的ホールらしい。NHKホールのような舞台の作り。舞台奥は壁になっている。

さて、今日のコンサートに行った目的は小曽根真。それも「ジュノム」目当て。

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