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〜言葉の発達に重要!?〜共同注意への7種類のアプローチ

言葉の発達には共同注意の力が重要だと知られています。
共同注意とは、「2人以上の人が、共通の対象に注意を向ける(あるいは共有しようとする)行動」と言われており、9ヶ月〜1歳6ヶ月ごろに見られる、

  • 人の視線の先を見ようとする

  • 人が指を刺している方向を追う

  • 自分が見て欲しい物を指差して教えようとする

などの行動を指します。

この共同注意は、発語の有無やことばの発達に影響することが知られています。また、ことばの遅れをもつ自閉スペクトラム症(ASD)の子は、この共同注意の行動が少ないことも知られています。

そのため、ことばの遅れをもつASDの子どもには、早期療育として、共同注意を促すことが有効と言われています。

今回は、共同注意への7種類のアプローチについて紹介したいと思います。

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