図解!ADHD(注意欠如多動症)の薬の基本③ 〜グアンファシン/インチュニブ〜
小児医療や児童福祉の現場では、薬を使用している子どもたちを見ることも多いです。
さらに、発達障害とされる子どもの増加に伴い、教育現場でも、薬を使用している子どもが増えているため、発達障害の薬物療法に関する質問が多く寄せられます。
今回は、ADHD薬の基本③「グアンファシン/インチュニブ」について紹介したいと思います。
(実際の使用に関しては、医師の判断になります。検討する際は、かかりつけの病院でお願いします)
(続きはマガジンに登録するか、別サービス「こはスク」にご登録することで閲覧可能になります)
ここから先は
2,092字
/
3画像
このマガジンでは、月に20本の投稿を行います。また、根拠ある発信を心がけていますので、記事で紹介されている引用論文や参考ページも全て掲載しています。エビデンスベースの教育・支援を目指す方はぜひご登録ください!
発達支援の研究と実践をつなぐ部屋
¥2,000 / 月
初月無料
このマガジンでは、エビデンスベースの支援実践、最新の論文情報、アセスメントの解釈、現場の先生・職員からいただくお悩みなど、発達支援に関わる…