奇門遁甲によるコロナ占(2021)
今年の1月に占ってみた、日本の新型コロナウイルス感染状況占い。
当時は習ったばっかりで解釈が曖昧だったのと、私自身がコロナコワイヨ〜状態だったので眠らせていましたが、実際の感染状況と付け合わせて冷静に見れるようになったので、今更ながら公開することにしました。
プロではないので、正確性については保証いたしかねます(そもそも占いですので!)。
2021年の日本のコロナ感染状況を占ってみた
庚子年 己丑月 乙丑日 丙子時
八門反吟
日本とコロナの関係:持病のようなものだが抑え込める
ワクチン・治療薬とコロナの関係:継続的な投与が必要
医者とコロナの関係:治療というより症状の緩和
「日本はコロナを抑え込める」は水際対策や衛生観念などからやればできると思っていましたが…デルタ株によって淡い期待は消え去りました。ハズレです。
ワクチンと医者は当たっているのでは。
月ごとの状況
感染者が多い(感染拡大)している方から
増加(大)→増加(中)→増加(小)→均衡→減少(小)→減少(中)→減少(大)としています。
1月・増加(大)
2月・増加(中)
年間で最もよくない時期。急死の暗示(死門、丁奇入墓、朱雀投江)。
年末年始で感染者が急増ののち、2月には減少。
イベント中止、営業自粛などの活動停止(死門)が効いた感じです。
3月・均衡〜増加(小)
4月・増加(中)
5月・均衡〜増加(小)
3月に緊急事態宣言を解除した反動で4・5月で増加。
首都圏では1月より少なく、地方で拡大。
オープン・拡散の意味の開門が悪い方向に働きましたね。
6月・減少(小)
5月の増加がおさまり緊急事態宣言解除。
休門なので一時休戦的な。
7月・増加(大)
8月・増加(中)
全体的に明るいムードなのに、年間で二番目によくない7月。
どうみても原因はオリンピックでしょう。
生門なので新薬開発あるいは日本型コロナ株の発生もありそうと思ったのですが、はっきりとした登場はしませんでしたね。
9月・減少(大)
1年で最も減少する時期。
そんな急に減るわけないじゃんと思ってたら本当に減りました。
ワクチン効果でしょうね。
10月・減少(中)
11月・減少(中)
10月に少しリバウンドするかもですが、大きくは増えない予想です。
里帰りなどはこの時期に済ませておくといいかも。
減少期ではあるものの、休校や移動制限などが実施される可能性あり。
12月・増加(小)
ここでまた増えてくるので忘年会などは要注意。
楽観ムードの中に困難が隠れています(甲丙→己丙・庚丙)。
ただ7・8月ほど爆発的には感染が増えないと思います。
2021年は以上です。
2022年も盤は出してあるんですが…残念ながらコロナがおさまる感じはまだないです。こちらは近日中に公開します。