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ネガティブ小脇に抱える私の反省話。
私、ルンルンハッピー!な自分を見せるのが
昔から苦手です。
というか、ルンルンはするし
ハッピーもそれなりに感じてるけど、
その場合必ず小さくネガティブも見せないと
落ち着かないというか。
その理由は簡単。
「勝手な想像で妬まれたくないから」
私、色々恵まれてるように見えるかもしれないけど、実際のとこ色々問題も抱えてますよ!常に悩んだりしてますよ!
って
ずっと説明したくなる。
それは、
ただ何も発さずに立ってると
「○○ちゃんはいいよねぇ」
って言われがちだった過去が
いまだに記憶に残ってるからかも。
見た目だとか、家庭環境だとか、
勉強の出来だとか、ポジション的なこととか…
その時々で色々だけど
私自身としては
いや!私は私でクソ大変だったりしたのよ!
めちゃくちゃ努力したり泣いたりしてるのよ!
楽なんかしてない!
て主張したいことも、
「いいよねあなたは」と冷めた目で
幸せ認定されて線を引かれる悔しさ。
もどかしさ。
そういう苦い記憶があってこそ、
いまだに私は
幸せだけを見せることはしたくなくて、
勝手な想像で妬まれたくないから
クラッチバッグのように
ネガティブを小脇に抱えたがる。
あーーしあわせぇーー!!!
ヒャッホーーーイ!!!
てテンションには全然なれなくて、
7割くらいの「へへへ」がMAX。
でもねぇ…
はたしてこれでいいのか?と
最近思い始めたんですよ。
上手に喜ぶ人と出会って。
その人は、実は大変なことたくさん抱えてるし、その話もたまにポロリとされるけど
そんなことより
「褒められた時のリアクション」が
100%ハッピー!!!
うわああああーーーーーー
うれしぃぃぃぃい!!!って。
ほんと顔文字で言うと
☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
↑このくらいの感じで喜ばれる。
で、このリアクションは、
褒めた側にも
すごく嬉しい気持ちが返ってくるんですよね。
あー私いいこと言ったんだって満たされて
win-winというか。
そっか、
妬まれない幸せもあるんだな…
と思わされたんですわ…。
そりゃ褒められたときに
「いやいやいやそんなことないです」って
顔そむけて低めテンションの反応されるより、
全力ハッピーで喜ばれるほうが
褒め甲斐もあるよねぇ…。
なのでね、
私は今後も自分の心の安定のために
ネガティブクラッチバッグを手放せないとは
思うけど、
私の喜びがまんま相手に跳ね返る時だけは、
変な守り(謙遜やら言い訳)入れずに
シンプルハッピーリアクションしようって
思い直しました。
息子にも、そういう姿見せるべきだよなって。
お母ちゃんうれしい〜!!のテンション、
今から習慣づけとかないと
いざ必要になったとき絶対できないわ。
幸せオーラだだ漏れは無理。
そういう人も好きくない。
でも、私が喜んだとき喜んでくれる人の前では
ちゃんとハッピーハッピーしよう。
それは別に「いいでしょ〜」じゃなくて
「ありがとうー!」だからね。
※ネガティブ慣れしてる私はこれで文締めるのがこそばゆくて仕方ない。(ネガティブ入れたがり)(すでにこの注釈がもう言い訳)