【アドラー教科書】(15) 自己受容、所属、信頼、貢献の感覚
2024年7月23日(火)
1.1 アドラー心理学はどういう科学か
(8) 自己受容、所属、信頼、貢献の感覚
共同体感覚は自己への関心(Self interest)から他者への関心への拡張ということです。自分を中心として世界を見るのではなく、自分を含めた共同体を中心として見ることです。
ここから先は
1,328字
/
1画像
ご愛読ありがとうございます。もしお気に召しましたらマガジン「ちはるのファーストコンタクト」をご購読ください(月500円)。また、メンバーシップではマガジン購読に加え、掲示板に短い記事を投稿していますのでお得です(月300円)。記事は一週間は全文無料公開しています。