5年分の軌跡を振り返ってみるシリーズも~12月7日編
すでに自ずと振り返ったのだけど
機械的に、12月7日の過去noteを振り返ってみる
5年前
共同親権訴訟提訴で、共同親権祭モード
4年前は保護者会に行っていたらしいが、プペルしているね
3年前は法制審をウォッチしてた
2年前はパブコメよ
去年
改正法案が仕上がってきていたのがわかる
2024年は?
私、DV対策がんばるわ
こんな不安を煽るばっかりで、被害者を利用するのが本当に許せない
だから、私のところに、DV案件が流れてくるのである
DVを受けたからといって、「被害者」の行動は一様とは限らない
DVに負けず、賢く解決するとリーズナブルに(弁護士に依頼せず)、経済的にも豊かで、共同養育を実現して、早期に人生を前進させることで、ダメージを軽減できる
一方で、静かに耐えるということもあって、なんとか子どもを育てあげ、自分が壊れてしまう前のギリギリで、周りに助けられて、自立に向けて行動を始めて、計画していく、というようなこともある
それでも道は険しいけども、まさしく、そんな話さえできない相手との離婚のために裁判所は役立つ
しかし、被害が深刻すぎると、もう感覚が麻痺してしまっていたり、すっかり、心身を壊されてしまうことだってある
犯罪被害者の心情を知ることがあって、心や身体だけでなく、当たり前の生活さえ壊されていくことになる
人とのコミュニケーションも困難になるし、何もできなくなる
なんで、どうして、の真っ暗な世界
どうやったら抜け出せるかもわからなくなる苦しみ
尊厳や自由を傷つけられたときの怒りは、その被害が目に見えるわけではないこともあるから、見た目以上に長引くわけである
心もそうだけど、尊厳への侵害に対処してこそ弁護士がいる
だけど、被害者なのに、弁護士にお金をかけさせられるのか。。。それ自体が腹立ってくるだろう
私も弁護士に依頼したことはないし!
ただ、犯罪被害者で慰謝料請求をして回収できた場合、判決的には、あくまで一部分しか評価されないけど、でも、まあ、何もせずに泣き寝入りしてしまっては得られなかったお金が動くこともある
「弁護士費用」の名目部分が全額とはいかないけども、だいぶ慰謝されるはずだし、尊厳の回復には、お金がほしいというのとは別だから、やっぱり、弁護士を利用すること自体のコストをかけながら、尊厳や自由を回復するという事自体の意義はあるのだと思う
ある程度は法テラスの扶助もあるけども、目的を意識して、必要な費用の賄い方もよく考えた方がいい
DV被害者のためには、保全命令等いろいろな手続が重なるものの、結局、法テラスでも費用が積み上がっていくこともありうるのである
そのため、保護命令の申立てを断念していくケースもある
真正の被害者なのに?と思うと気の毒である
尊厳を守るための闘いは、12月16日にも!
あ、私はすっかり元気です
思い当たるところを掘り起こして検証し、その結果、そのときの選択でよかったと改めてしみじみ思ったわけで、わざわざ教えてくれたのありがとう、ってなる
なぜ弁護士への相談が敷居が高くなるのか、一見さんお断りを掲げる法律事務所がいることもよくわかってくるのである
紹介制の危険についても掘り起こしておこう
「紹介」といって無責任に名前を利用されていることもあるかもしれないね
マナーのある方は、紹介者自身がまず連絡をして、その後、内容的なことはともかく、紹介者からのお礼(言葉だけでもね、せめて)を伝えられることもあって、まさしく、紹介者が「責任」をもって、紹介しているのだとわかる
こういう仕組みは、きっといい
ちゃんと引き継ぎ情報の連絡がある「紹介」もあるらしいし
そういえば、同業者の先輩の怒り投稿も見たことがあって、無責任な「紹介」で連絡があって困ったことがあった、というのである
オススメと「紹介」は別次元なのかもしれない
オススメいただけるだけのお気持ちは嬉しい
でも、そういう人は、元々のその方の持っている力によって、あたかも、私の対応は、最長老様か、ネイルか、きっかけにすぎないのじゃ、的なかんじで
そこんところの理解があれば、RKの活用をしながら、自分の子育てが攻略できるかもしれない世界である