エッセイは安心安全な社会だから書けるものだと思い知らされた
「お宅の屋根、壊れかけてますよ・・・・」
と、営業マンが訪問してくる話
1週間で、2人から聞いた
(2人とも、全く違う地域に在住)
本気の営業だったかも知れないけど、今、話題になっているヤツの可能性もある
家を訪問して、家族構成とか聞くヤツ
どちらも即、断ったそう
ホント、おちおちしてられない世の中だ
しかし、今、もっと効率的な情報収集は、SNSやブログなどからなんだとか
気をつけなくっちゃと、思った
同時に、今後、エッセイの書かれる内容が変わってくるのかなと思った
家族のこと、お金のこと、仕事のこと、健康のこと、旅のこと・・
人さまの生活を読むのすごく楽しい
しかし、個人情報の流出となれば、この先、かなりのフィクションな部分も致し方なくなるのだろうか?
特に小さいお子さんのいる著者なら、尚更だろう
改めて、エッセイって、社会が安心安全でいられるから成立していたのだと
思い知らされた
エッセイストが夢だった・・
そんな夢も叶えるのは、大変になったんだなぁ
それにしても、フィクションとはいえ、ここで大風呂敷を敷いてはいけない
狙われる可能性大!
犯罪者を自ら作っては、いけないのだ
ま、「ちょっと、月まで旅行してきます・・」ぐらい、飛び抜けちゃえばいいんだろうけど
あ〜あ、文章を書く自由、エッセイを読む楽しみ、なくならないで欲しいよぉ
ではまた☺️
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