こがけんがStay Home中に撮った“ハリウッド映画ものまね”まとめ(前半)
お久しぶりのnoteです。
前回から随分と間が空いてしまいました。
この間にフォローの数も100を超えて嬉しい限り。(エヘへ…あざす)
ただ、単体作品の感想記事の中で『ミッドサマー』の記事のビュー数(閲覧数)が圧倒的に多かったのに、スキの数は意外と少なめなのには驚き(なんでだ!)
作品が作品だけに、観終わったあとにいろいろと不安になって調べる人が多かったのかもしれないな。(それはそうと、スキの数が少ないのはなんでだ!)
ちなみに監督のアリ・アスターの次回作は四時間の“悪夢のコメディ”ですって…。
変態監督め…。(褒め言葉)
そういえば、
前回の記事で出題した
“親子映画企画のヘッダーのイラストが一体何の映画のキャラクターなのかクイズ”
の答えがこちら。
イラスト中央のテレビに映ってるのが映画『マトリックス』のネオ(キアヌ・リーヴス)で、
それを観てる手前の三人は映画『ナポレオン・ダイナマイト』に出てくるグランマとナポレオンとリコ叔父さんです。(左から順に)
Twitterで同様の質問をしてマトリックスのキアヌに気付いた人はいたみたいだけど、(キヌアはスーパーフード。)
あとの三人は正解者なし。。
(ナポレオンが幼い頃という勝手な設定が仇になったか…)
一応元ネタのキャラの画像を貼っておきまーす。
【グランマ】
【ナポレオン】
【アンクル・リコ】
ちなみに『ナポレオン・ダイナマイト』は僕の大好きな名作なのでそちらもオススメ。
そして今回の本題。
僕がnoteをアップしない間に何をやっていたかというと、
実は“ものまね”の動画をTwitterやYouTubeなんかにアップしてました。
(誠に遺憾極まりないんだけど、別に仕事のオファーがあったとかではない…。)
そもそも動画を撮ろうかと思ったのは星野源さんの「うちで踊ろう」のコラボ動画をアップしたのがきっかけ。
今改めて振り返っても、
国民的歌手が歌の動画素材をどうぞご自由に使ってくださいってさ…
こんなオーマイガーなことないよね…!
歓喜のオーマイガーの後、速攻で撮影したのがこれ。↓
※“コラボ”っちゃあ“コラボ”だけど、勝手にやってるのに“コラボ”だって言っちゃう盗人猛々しさ…。夜中だったので声量気にしながらも気持ちよくハモらせてもらいました。
この動画は特にインスタで2万7千回再生と、かなりの反響があってフォロワーも増えてありがたかったんだけど、
それ以上に
「ウチから出られんくても何かせんといかん…。」(福岡県久留米市出身)
と単純に思わせてもらったという点で自分にとっては重要な出来事だったワケで、
マジで星野源さん、あざます…。(床こすりつけ土下座)
そんでこの日から“ものまね”動画を撮る日々。
一言に“ものまね”といっても顔や声を似せるとかではなく、
ハリウッド映画に出てきそうなシーンを再現する
“ハリウッド映画ものまね”。
「は?」
って人もいるだろうし、
そもそも僕がnote以外で何をしている人間か分からない人もいるだろうし、
その中に星野源さんが混ざってる可能性もあると思うんで、
(いるかいないかの2択という意味では50%の確率)
今回の記事では自己紹介がてらこちらで実際にこの期間中に作った動画を観てもらおうと思います。
⑴「Twitterで回ってきたエアロビチャレンジ挑戦中に撮影してた友人がゾンビになった人」
“自宅シリーズ”などと銘打ってるけど、そもそも自宅でしか撮れない。笑
この時期はTwitterで♯◯◯リレーが活発だった頃で、
たまたま回って来たエアロビチャレンジリレー(そもそも何これ!)ついでに“ハリウッド映画ものまね”も撮ってしまえ!と思って撮ったのがこれ。
ゾンビになる友人が“ジョージ”というのは「細かすぎて伝わらないものまね」から続く設定。
衣装は昔コンビ時代に“フレディ・マーキュリーのピザ屋”というフレディが歌ってばかりでピザを提供しないというコントをやってた時のもの。
⑵「ゾンビになった友人を鎖に繋いで腕立て10回チャレンジしようとした人」
そう。
Twitterで腕立て10回チャレンジリレーが回ってきました。笑
内容は一つ前の動画の続編になっていて、前回撮影中にゾンビになっちゃった友人ジョージを家で鎖に繋いでるという設定。
“ゾンビになった家族を殺せずに鎖に繋いで家に閉じ込める”
という【ゾンビ映画あるある】を再現。
⑶「影だけで分かる巨大UFO出現シーン ディレクターズカット版」
文字通り。笑
ありがたい事にTwitterで2万以上のいいねをもらった。
そして、
なんと朝の情報番組『スッキリ』と『にちようチャップリン』で動画を流してもらえるという快挙!
オーマイガー!!(褒めて…。)
『インデペンデンスデイ』なんかが、まさにこれ。
ベランダに差し込む太陽光の角度が刻一刻と変わるので、なかなかうまく撮れずに20テイク以上撮影した。(汗)
ちなみに、これはネタバレも含むディレクターズカット版で、通常盤もある。
⑷「どんな非常事態でも母親に心配をかけたくない男」
“ゾンビや悪漢には強いけど、母親には頭が上がらないハリウッド映画でよく見るアメリカ人キャラ”あるある。
(実際はアフリカ系アメリカ人の人に多い印象。)
これはスマホ2台を使って、片方で撮影しながらもう片方であらかじめ作成した音声を流しながら撮影。
(というか先に紹介した⑴の動画意外は全てこの方法で撮影してる。)
ワンカットで撮影する上に、音と動きがあってないといけないので、これも20テイク以上撮影した。(汗)
銃声と動きを合わせる難しさ!もう同じものは絶対撮りたくない。
⑸「ゾンビ映画の襲われる時のパターン(風呂場に逃げ込んだ主役ver.)」
本当はクローゼットの中で撮りたかったんだけど、(そっちの方が圧倒的に“あるある”だし…)
画角的に難しかったので、急遽お風呂に。
(そんなシーン見たことないけどね!笑)
⑴の影ものまねでは僕のキャラは“ジェイク”だったはずなのに、
ここでは、ジェイクであるはずの僕が風呂場にいる知り合いに向かって“ジェイク!”と言ってる矛盾…。
ただ、コメント欄を見る限りそんなの気にしてる人は一人もいなかった。笑
クローゼットに逃げ込んだヤツはいかにも襲われそうだけど、意外と生き残るよね〜。
⑹「SF映画よりBARで揉めた異星人をなめていた男」
これも⑴と同じ、“影だけで分かるものまね”第二弾。
これは『メンインブラック』のウィル・スミスのキャライメージ。
(見た目は『ガーディアンズオブギャラクシー』のスターロードもどき。)
SF映画で未知なる生物にマウント取るのって、れっきとした死亡フラグだよね〜。
という事で、前半は動画を6本を紹介。次回は残りの5本を紹介!
(後半へ続く)