こがけん

映画好きピン芸人。「細か過ぎて伝わらないモノマネ」ハリウッド映画モノマネ。オーマイガー…

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映画好きピン芸人。「細か過ぎて伝わらないモノマネ」ハリウッド映画モノマネ。オーマイガー。配信曲『死亡フラグの唄』。日本の曲を洋楽ロック風に歌う。こがけんシネマクラブ代表。インスタ→@kogakenkoga Twitter→@kogakogaken YouTube→KOGA KEN

最近の記事

映画で人生を1割り増しに面白くする方法

名作映画と呼ばれるものには、観る者に「これは自分のための作品だ」と思わせる魅力がある。 僕にもそう思える作品がたくさんあるが、今回はその中から意外なカタチでそう思うことになった作品を紹介したい。 まだ僕が芸人として箸にも棒にも引っかかっていない2016年、『ラ・ラ・ランド』を観に行った。 ハリウッドで成功を夢見る男女の物語だ。 映画はロサンゼルスの高速道路で人々が踊り歌うシーンから始まる。 が、始まってまもなく、僕はひどく困惑した。 決して、作中のシーンそのものに困

    • こがけんがStay Home中に撮った“ハリウッド映画ものまね”まとめ(後半)

      昨日は、大荒れの天気。 個人的には“ずぶ濡れ首掛けワイヤレスイヤホン壊れ”の1日だった。 掛けてるのを忘れるくらい軽いのも、一長一短。 次買うイヤホンは耳がちぎれるぐらい重量があるやつにしよう。 それでは早速、 僕がステイホーム中に撮影した“ハリウッド映画ものまね”動画を紹介する回(後半戦)。 後半の僕はなんと…、 “背景合成” の技術を手に入れる。 皆さんの目に僕の成長を焼き付けて欲しい。 それでは、早速いってみよう。 ⑺「ハリウッド映画あるある英会話

      • こがけんがStay Home中に撮った“ハリウッド映画ものまね”まとめ(前半)

        お久しぶりのnoteです。 前回から随分と間が空いてしまいました。 この間にフォローの数も100を超えて嬉しい限り。(エヘへ…あざす) ただ、単体作品の感想記事の中で『ミッドサマー』の記事のビュー数(閲覧数)が圧倒的に多かったのに、スキの数は意外と少なめなのには驚き(なんでだ!) 作品が作品だけに、観終わったあとにいろいろと不安になって調べる人が多かったのかもしれないな。(それはそうと、スキの数が少ないのはなんでだ!) ちなみに監督のアリ・アスターの次回作は四時間の

        • こがけんがNetflix&Amazonプライムで観られる〝親子で楽しめる映画12本〟を紹介!(後編)

          はい、どうもこがけんです。 本日は「こどもの日」ということで、前回に引き続き〝サブスクで視聴可能な親子で楽しめる映画12本〟の後半6本を紹介します! ※前半6本はこちら↓ 今回は前編以上に親子ムービー難易度が高い作品(より大人寄りな作品)も出てくるので、果たして親子で観られるものなのかどうかはレビューを読んでから、それぞれの家庭で判断をお願いしたいところ。 僕自身は子供のころ、12歳離れた映画好きの姉に大人向けの作品ばかり観せられてきたこともあり、「ぶっちゃけ全部大丈

        映画で人生を1割り増しに面白くする方法

        • こがけんがStay Home中に撮った“ハリウッド映画ものまね”まとめ(後半)

        • こがけんがStay Home中に撮った“ハリウッド映画ものまね”まとめ(前半)

        • こがけんがNetflix&Amazonプライムで観られる〝親子で楽しめる映画12本〟を紹介!(後編)

          こがけんがNetflix&Amazonプライムで観られる〝親子で楽しめる映画12本〟を紹介!(前編)

          ゴールデンウィークですね。 とは言っても外出自粛が続き、 小さなお子さんをお持ちの家庭では、家で子供たちとどうやって楽しく一緒に過ごすかが悩みの種なんて話もチラホラ。 親子で楽しめる番組や映画のバリエーションが早々に尽き、お子さんの要求のまま同じ作品の無限ループ地獄を味わっている親御さんも少なくないだろう。 僕のところに直接何件かリクエストの声が届いたこともあり、本日は、 映画好き芸人こがけんが選ぶ〝サブスクで視聴可能な親子で楽しめる映画〟12選!!(2〜3歳から上

          こがけんがNetflix&Amazonプライムで観られる〝親子で楽しめる映画12本〟を紹介!(前編)

          「世界ウルルン滞在記」のホラー版! 監督の変態ぶりが炸裂した『ミッドサマー』

          〝都市伝説〟がお好きな方、お待たせしました。 〝実録! 行ってはいけない世界の村〟などのいかにも宝島社が出版しそうな本があったら間違いなく買っちゃう方、お待たせしました。 「やっぱり日曜の夜に楽しみにしてた番組って『世界ウルルン滞在記』だよね〜」という同世代の方、お待たせしました。 〝映画は体験だ〟などと言いますが、 都市伝説に出てくる秘境や未開の土地での出来事をまさに体験できる、ホラー版「世界ウルルン滞在記」とも言うべき映画がこちら、 『ミッドサマー』です!(大声

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          ゾンビ男子の自分語りが新しい! B級イメージを裏切る恋愛映画の快作『ウォーム・ボディーズ』

          雪ですね…。 こんな日はホットな作品を。 お互いの家の対立が二人の恋愛の障害となる物語といえば「ロミオ&ジュリエット」。 今回ご紹介する2013年のアメリカ映画『ウォーム・ボディーズ』は、ゾンビ版「ロミオ&ジュリエット」ともいえる作品なのだ。 物語の中で恋する二人に立ちはだかるのは、人間とゾンビという明確過ぎる壁! どうですか、皆さん。  あまり期待できなさそうでしょう?? 異種間の恋愛としては、人間と半魚人の恋愛を描いた『シェイプ・オブ・ウォーター』があるけど

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          Netflixに映画でもドラマでもない〝裏メニュー〟があった!?

          Netflixの話題が続きますが、今日はNetflixを活用した〝ざわつく心を落ち着かせるためのライフハック〟をご紹介! ざわつく心を落ち着かせるにはヒトは〝火〟を見ると落ち着くと聞いたことがないだろうか? 科学的には火の1/fのゆらぎがヒトに快感を与えるだとか、 原始時代、火を使うことで獣から身を守り生き長らえたため、火への〝安心感〟がDNAに組み込まれているだとか諸説あるのだが(※あまり詳しくはない)、 小さいころ、キャンプファイヤーや焚き火に夢中になったのはそう

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          こんな時だからこそ! Netflixで観られる、おすすめ映画50本【こがけんのオー!エイガー(3/3)】

          Netflixより、目に入った作品を片っ端からピックアップするスタイルでお届けしている〝(今観られる)Netflixで僕が面白いと思う映画50本〟。第三弾の【完結編】の今回は、37〜50本目を紹介する訳だが、その前に一つだけ知っておいて欲しい事がある。 Netflixのオリジナルのドラマ、映画のサイトは多数存在する。 ただ、Netflixで配信している〝一般映画〟のおすすめサイトは全くといって良い程ない! 理由は簡単だ! そのほとんどは期間限定配信だからだ! あと1

          こんな時だからこそ! Netflixで観られる、おすすめ映画50本【こがけんのオー!エイガー(3/3)】

          こんな時だからこそ! Netflixで観られる、おすすめ映画50本【こがけんのオー!エイガー(2/3)】

          前回からNetflixより、目に入った作品を片っ端からピックアップするスタイルでお届けしている〝Netflixで僕が面白いと思う映画50本〟。第二弾となる本日は、20〜36本目まで紹介します。 〝ほっこり〟中心だった前回記事に比べるとちょっぴりヘビー目な映画も盛り込んでありますが、観たい映画選びの参考になりますように! ※2020/3/5時点の情報のため、今後配信終了になる作品もあるかもしれない点はご注意ください 前回記事(1〜19本目)はこちらから。 ▼ハラハラした

          こんな時だからこそ! Netflixで観られる、おすすめ映画50本【こがけんのオー!エイガー(2/3)】

          こんな時だからこそ! Netflixで観られる、おすすめ映画50本【こがけんのオー!エイガー(1/3)】

          動画サブスクの雄Netflix! ただ、あまりのタイトルの多さに〝どれを観ようかと探しているうちに疲れちゃって、結局観ない〟というネトフリ難民が巷で大発生しているとかしていないとか。 (まぁ、TSUTAYAに行って、小一時間棚を物色するだけ物色して帰る自分は大いに共感できる) そこで今日は、とりあえず目に入った作品を片っ端からピックアップするスタイルで〝Netflixで僕が面白いと思う映画50本〟をざっくりとカテゴリ分けして紹介します。 諸事情で自宅待機を余儀なくされ

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          決めゼリフぶちあがり映画『ギャラクシー・クエスト』を何度も観てしまう 〜こがけん映画レビューはじめました〜

          僕がもしブログなどで映画をとりあげることがあったら、一作目は名作でありながら、いまいち一般的に知名度が低そうな作品を紹介したいと思っていて、今回はまさにその条件にぴったりな本作を。 『ギャラクシー・クエスト』!!!! どうですか? DVDのジャケがズバ抜けてダサいでしょう? 少なくともレンタルショップの棚にあっても、初見では絶対に手に取らないビジュアル。 およそ名作と呼ばれている作品は、手に取ってジャケを見たときに「あれ? これ、名作っぽいな」と思わせるオーラを不思

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